理想の未来社会は、
人と環境にやさしい。
社会基盤のプロジェクトに携わる社会基盤学。
人と自然環境が共生する社会を、国境を超えて実現させる。
フロンティアスピリットあふれる学問に挑戦しよう。
多岐にわたる領域をカバーする、社会基盤学。
シビルエンジニアリング(社会基盤学)がカバーする領域は、公共交通施設、公共防災施設、ライフライン、公共処理施設等、21世紀においても持続的発展が可能な社会を実現するための社会基盤施設のパブリックデザイン、防災・減災の技術、環境の保全・再生技術、資源の循環・再利用技術など多岐にわたります。
国境を超え、あるべき姿の地域・都市計画を研究する。
社会基盤学コースは、従来の土木工学科を社会情勢の変化に対応した教育プログラムへと一新するコース再編で誕生しました。育成を目指すのは、国際的に通用する高度な専門知識とプロジェクトリーダーとなるためのコミュニケーション能力や意見調整能力を身に付けたエンジニアや研究者です。