北海道大学工学部は,人類の生活をより快適に,より豊かにすることを使命として取り組まれるべき学問としての工学を通じて社会に貢献することを基本理念としています。
工学部長より皆様へのごあいさつ
入試の種類と募集方法,入学後の所属と工学部への移行,卒業後の進路についてご案内します。
工学部には 応用理工系学科,情報エレクトロニクス学科,機会知能工学科,環境社会工学科 の4学科・15コースがあります。
景気に左右されず安定した就職率の高さを誇っています。
2010年にノーベル化学賞を受賞した鈴木章名誉教授の特集
工学部正面玄関前の中庭の様子など。多くの卒業生に植樹していただいてます。
JR札幌駅北口から徒歩約7分で北大正門前に到着します。
札幌キャンパスの正門をくぐって、すぐ左手です。
創基百周年記念事業の一環として昭和52年に建設されました。
キャンパスをさらに進むと,中央ローン(lawn)と呼ばれる緑地があります。
フランス・ルネサンス風のマンサード屋根と両翼のドーマー窓を見ることができます。内部は公開されていません。
北大構内にあるのは「クラーク胸像」です。ここで多くの方がクラーク博士と一緒に記念写真を撮っています。
手を挙げた全身像はさっぽろ羊ヶ丘展望台にあります。
クラーク像付近のロータリーから北大を約1.2kmにわたり南北に貫くメインストリート。
メインストリートを北へ進むと,左手にエルムの森が見えます。 かつては共用レクレーションエリアとしてジンギスカンパーティー(略してジンパ)なども行われていました。
エルムの森をさらに進むと,総合博物館があります。 総合博物館では貴重な学術標本や資料の一般公開も行われており(無料), また,館内にはカフェ・ショップが開設されています。
憩いの場として利用されてる大野池です。カモが立ち寄り,睡蓮の花が咲きます。 ベンチがありますのでどうぞご休憩ください。 名前の由来は,昭和40年代後半に故・大野和男工学部教授の尽力により, 泥臭い湿地となっていた池が徐々に再生されたことによります。
地下鉄南北線 北12条駅から工学部へ向かう際は,北13条門を通り構内へ入ります。
北13条門に入るとアーケードのように道の左右にイチョウが並んでいます。 秋には多くの方が紅葉を見に訪れます。