学科・コース Courses

自分自身を超える
人工知能は、創れるか。

たとえば、人間を超える思考能力を持つコンピュータの実現。
それは、未知の難問をクリアにするための方法の一つだ。
さあ、最先端のコンピュータシステムを研究開発しよう。

未知の問題を解決するコンピュータシステムを研究。

安全、安心かつ便利な社会の実現のために、コンピュータの重要性も高まり続けています。
大規模なコンピュータ群を使って情報収集、分析、問題解決、実行、評価を正しく迅速に行うソフトウェアシステムを構築する技術や、困難で複雑な未知の問題を解決するためのソフトウェア実現が求められています。

斬新なアイディアを発想し、実現する能力を育成。

本コースでは、複雑な諸問題に対処するための大規模で高度なソフトウェアシステムを理解し、自ら構築できる知識と技術力、応用力を身に付けるため、情報システムの基礎や基本技術をはじめ、最先端の応用技術を学び、未踏の問題に対しても斬新なアイディアを発想し実現する能力の育成を目指しています。

基礎のサイエンスと実践的なテクノロジーをバランスよく学ぶ。

本コースでは、情報システムの基本技術をはじめ、最先端の応用技術、エージェント、ロボット、サイバネティクス、アニメーションなどを学びます。まず情報リテラシーをはじめとして、プログラミング言語、モデル等の基礎理論を学び、コン
ピュータを使った実験と演習を通した実践により理解を深めます。さらに現実のアプリケーションに適用するための応用技術を学んだ後、研究室での最先端の研究活動を通じて、斬新なアイディアを具現化する能力が養われます。また、他コースの講義を受講することができ、幅広い教養を身に付けることができます。

コース カリキュラム

1年次(総合教育部)
全学教育科目
●教養科目(文学、芸術、歴史等)●外国語科目●基礎科目(数学、物理、化学、生物)●情報学
など
2年次
学科共通科目・コース専門科目
●計算機プログラミングⅠ・Ⅱ ●コンピュータ工学 ●電子デバイス工学 ●計算機プログラミング演習 ●情報数学 ●複合情報工学●危機管理工学
など
3年次
コース専門科目
●情報網工学 ●情報モデル論 ●認知システム論 ●エージェント工学 ●カオス・フラクタル ●ソフトウェア方法論 ●情報工学演習Ⅰ・Ⅱ ●情報工学実験Ⅰ・Ⅱ ●ナチュラルコンピューティング ●インタフェース工学 ●機械学習 ●アニメーション工学 ●人工生命 ●社会情報ネットワーク ●ロボット情報学  
など
4年次
コース専門科目
●卒業研究
など
修士課程・博士後期課程
大学院情報科学研究科複合情報学専攻
●表現系工学特論 ●自律系工学特論 ●調和系工学特論 ●混沌系工学特論
●アニメ-ション技術学特論 ●知性創発発達特論 ●超高速計算機網工学特論 ●計算システム設計学特論 ●大規模ネットワーク工学特論 ●複合情報学特別演習(修士課程)●複合情報学特別研究(博士後期課程)
など

卒業後の進路

本コースの卒業生は、ソフトウェア産業、ネットワーク応用産業、先端情報機器および社会の基盤を構成する総合情報システムの分野における研究職・開発職に強みを持っています。また、最近、製品の「知能化」を進める企業が増えているため、システムエンジニアのみならず、通信・サービスに関するIT企業、電気メーカー、自動車メーカーにも多数の卒業生が就職しています。企業等の研究所に就職する者も多く、そこで新しいコンピュータシステムの開発に挑むケースが増えています。

産業別就職状況

※産業別就職状況・主な就職先は、2009年3月卒業者・大学院修了者を集計したもの。

主な就職先

●iD ●インテック ●NTTデータ ●コマツ ●GLab病理解析センター ●システムラボムラタ ●新日鉄ソリューションズ ●TBSテレビ ●デンソー ●野村総合研究所 ●PFU ●ビー・ユー・ジー ●日立製作所 ●日立ソフトウェアエンジニアリング ●富士通コンピュータテクノロジーズ ●富士通システムソリューションズ ●三菱電機 ●北海道NSソリューションズ ●ユー・エス・イー ●読売新聞

取得可能な資格

■高等学校教諭一種免許状(数学・理科・情報)
■甲種消防設備士(受験資格)
※資格の取得には指定科目の修得が必要なものもあります。

人間と対話するコンピュータ、生き物のように学び進化するコンピュータシステムやロボットに憧れを感じる人、ソフトウェアによる問題解決やそれを支える技術を通じて社会貢献したい人や、コンピュータの新しい利用方法や可能性(仮想世界やユビキタスコンピュータ)、大規模高速計算機の利用技術などに興味を感じる人、大胆な発想力とその実現力を身に付けたいと願う人に最適なコースです。本コースでは、コンピュータを使った実験や演習を通じてコンピュータを扱うセンスが身に付きますので、コンピュータのプロを目指す人におすすめです。目的意識をもって臨めば、苦手分野も克服でき、有意義な学生生活を送ることができるでしょう。

キーワード

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