学科 コースの紹介

応用理工系学科

ナノテクノロジーやゲノムをはじめとする新たな学問分野では、柔軟に、そして最大限に各自の能力を発揮することができる研究者や技術者が求められています。 応用理工系学科では、広い視野と柔軟な考えを持ち、次世代の科学技術を支える人材を育成します。

情報エレクトロニクス学科

高度情報社会では、快適・便利で安全・安心な情報システムを、短期間で効率よく確実に実現することが求められます。 もちろん、人間や社会への配慮も重要です。 情報エレクトロニクス学科は、そのようなニーズに応える研究・技術開発を行う人材を育成します。

機械知能工学科

現代の工業社会では、スピーディーな開発、性能および信頼性の向上、さまざまな要素技術のシステム化等が求められます。 機械知能工学科は、ロボット工学、医療・福祉工学、宇宙工学、エネルギー工学等の先端分野で幅広い視野を持って活躍する人材を育成します。

※ R8年度4月入学者からは、次の2コースに改編されます。
● 機械・宇宙航空工学コース(80名) ● 量子エネルギー医工学コース(40名)

環境社会工学科

環境社会工学科は、快適な空間の形成、建築・土木施設の構築、持続可能で環境に優しい資源・エネルギーの開発、物質循環システムの構築など、多様な領域から成り立っています。 工学の基礎や専門技術力はもちろん、幅の広い能力を持った人材を育成します。