目的・理念

大学院工学院

目的

大学院工学院は、学問の継承及び創造を通じて、工学分野の基礎的素養及び高度な専門的素養を身に付けた、 国際化、科学技術の高度化、学際化等に対応できる多様な知識、 判断力及び実務対応能力を持つ人材の育成を目的としています。

アドミッションポリシー

大学院工学院では、理工系の専門分野を卒業し、工学分野の修士、博士の学位を取得しようとする人物、並びに学部卒業後に社会で活躍しながら博士の学位を取得しようとする有為の人物を選抜しています。

外国人留学生についても、積極的に受け入れています。社会人と外国人の入学試験合格者は、4月あるいは10月に入学することができます。

修士課程の入学試験では、語学と専門に関する筆答試験及び口頭試験を実施します。筆答試験は、各専攻の専門分野における基礎科目及び専門科目の習熟度を計る試験を行いますが、広く人材を受け入れるために、多くの科目から受験科目を選択できるように配慮しています。

博士後期課程の入学試験では、語学と専門に関する筆答試験と研究能力を評価する口頭試問を実施します。

また、専攻によっては、学業成績優秀者、企業などにおける研究開発等の業績が顕著な人物に対して筆答試験を免除しているところもあります。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

大学院工学院は、本学が掲げる4つの基本理念の下、学問の継承と創造を通じて、工学分野の基礎的素養と高度な専門的素養を身に付けた、国際化、科学技術の高度化、学際化等に対応できる多様な知識、判断力及び実務対応能力を持つ人材の育成を教育目標としています。

大学院工学院では、この目標とする人材像に求められる具体的な能力(学位授与水準)を修士課程と博士後期課程において専攻ごとに定め、当該能力を身につけ、かつ所定の単位を修得し、学位論文または特定の課題についての研究の成果の審査及び試験に合格した者に修士または博士の学位を授与します。

各専攻のディプロマ・ポリシー 

教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

大学院工学院は、学位授与方針で掲げる人材を養成するため、次の特色ある取組により各専攻の教育課程を編成・実施します。

【双峰型教育システム】
 進展する先端工学領域に柔軟に対応でき、かつ果敢に挑戦できるような広い素養と柔軟な思考力が身に付く双峰型教育システムをとっています。
 具体的には、専門領域の講義科目を「主専修」、「副専修」として2つの違った専門科目を選択させる教育手法で、所属する専攻から主専修科目16単位を必修とし、副専修科目は所属しない専攻等が提供する科目から4単位以上を選択するものです。
【国際性の涵養】
 英語による教育と研究指導が行われる「e3プログラム」(English Engineering Education program)が開設されています。主として外国人留学生を対象とした大学院教育プログラムですが、日本人の学生も受講できるプログラムであり、海外留学や外国企業への就職にもつながる体制を整えています。
【特色ある教育プログラム】
 国際性啓発教育プログラムの開発や産学連携教育プログラムを提供する工学系教育研究センター(CEED:Center for Engineering Education Development)では、「実践科学技術英語」や「Brush-Up英語講座」を開講し、また、国内外の企業等でのインターンシップ派遣を支援しています。
【キャリア形成支援】
 キャリア教育のための工学系企業研究セミナーなどを、各専攻の就職担当教員と連携して企画し、キャリア形成を積極的に支援しています。
【教育の質保証】
 高い教育の質を保証するため、教育・キャリア企画室が各専攻と連携して、教員の教育資質を高める教員研修への参加を義務付けるとともに、学習や進路相談等の学生支援、教育制度の評価により制度改革を持続的に進める教学評価を実施しています。

各専攻のカリキュラム・ポリシー 

大学院工学研究院

目的

大学院工学研究院は、学問の継承及び創造を通じて、国際化、科学技術の高度化、 学際化等に対応した工学分野の基礎研究及び応用研究を行うことを目的としています。