附属エネルギー・マテリアル融合領域研究センターは、高効率なエネルギー変換を達成するシステム及びマテリアルの開発を行うとともに、エネルギーに関する教育を行い、エネルギーに関連する分野を融合するネットワークの形成を目的としています。
工学系教育研究センターでは、組織のリーダーとして国際的に活躍できるよう、工学系の学生に専門の枠を超えた、より実践的な教育プログラムを提供しています。産業社会、国際社会の経験が豊富な招聘教員と、工学研究院及び情報科学研究院の専任教員および事務・技術職員が連携、協働して新しいプログラムを開発し、実施しています。
フロンティア化学教育研究センターでは、物質変換と物質創製を担う最先端化学に関する研究を行うとともに、当該研究を推進する次世代のグローバルリーダーを養成するための人材育成支援および国内外の教育研究拠点とのネットワーク形成を行い、この分野の科学・技術の発展に資することを目的として活動を続けます。
f3工学教育研究センターでは、宇宙工学、航空工学、船舶工学等の総合工学分野において、広い視野と工学的知見を持ってプロジェクトを牽引する能力を有する人材を育成し、もって航空宇宙産業及び IT 産業を始めとする次世代基幹産業の発展に寄与することを目的としています。
工学研究院における原子力安全をはじめとした原子力工学分野の研究開発及び教育の拠点として、未来社会を支える先端的な原子力技術を開発するとともに、将来の原子力の展開を担う優れた人材の育成を目的としています。
工学系技術センターは、工学研究院、工学院、工学部、情報科学研究院、情報科学院及び量子集積エレクトロニクス研究センターの教育・研究の技術支援を行うことを目的としています。
量子トポロジー理工学教育研究センターは、トポロジー理工学の基礎から応用までの研究を行うとともに、当該研究の成果の国内外への発信、国内外の研究拠点との連携強化の促進、及び人材の育成を行い、もってトポロジーを基点とした学術研究の発展及びトポロジーの理工学的応用に資することを目的としています。