Research Fellowship
日本学術振興会特別研究員に関するお知らせ
教育・学生生活 教育・学生生活
【Q&Aの更新等について】令和6年度採用分特別研究員の募集について
現在募集中の特別研究員について、日本学術振興会より
令和6年度採用分特別研究員-PD,DCに関するQ&Aについて、
問合せの多い箇所について下記のとおり更新した旨、連絡がありましたのでお知らせいたします。

今回の募集より特別研究員の申請時に科研費(特別研究員奨励費)を併せて応募することとなっております。
申請時に科研費の応募を失念すると採用内定後でも以降の科研費の申請はできませんので、科研費の応募を失念することのないようご留意願います。

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【令和6年度採用分特別研究員-PD,DCに関するQ&A】
https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_qa.html

4.支給経費について
https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_qa.html#05

Q4-2 科学研究費助成事業(特別研究員奨励費)はどのように応募するのか。
A4-2 科学研究費助成事業(特別研究員奨励費)の応募手続については、令和6(2024)年度の応募より、特別研究員の申請と同時に受け付けることといたしました。特別研究員奨励費の公募要領については、特別研究員の募集要項と併せてHPに掲載しています。なお、応募手続は、申請機関を通じて行うこととなりますので、当該研究機関の事務担当者の指示に従ってください。
DC1 について、申請機関と特別研究員として研究に従事する機関(「受入研究機関」)が異なる場合も、特別研究員の申請機関を通じて応募してください。

※「DC1 について、申請機関と特別研究員として研究に従事する機関(「受入研究機関」)が異なる場合も、特別研究員の申請機関を通じて応募してください。」を追記いたしました。
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本学HP・特別研究員申請セミナー資料(学内限定)の限定公開について
標記の件につきまして、下記HPに公開されていますのでお知らせいたします。
特に工学研究院の久保田先生の動画につきましては、
特別研究員への応募に限らず、若手研究者や研究者を目指す方々が
他の研究費への応募・申請の際にも参考になるかと思います。

特別研究員申請セミナー資料(学内限定)
https://www.hokudai.ac.jp/research/research-support/research-grants/jsps/gakunai/index.html

【ご視聴の際の留意事項】
本動画は本学所属者に限定したものとなっております。
動画URLの無断転載、資料の無断配布は固く禁止しております。
また本学関係者であっても、許可なく撮影やダウンロードすることを
禁止しております。
【3/6開催】令和6年度採用分 日本学術振興会特別研究員申請セミナーのお知らせ
各位

工学系連携推進企画部主催の「日本学術振興会 特別研究員申請セミナー」を
今年度も開催いたします。
申請を希望する方は、奮ってご参加ください。
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日時 令和5年3月6日(月)11:00~12:00
会場 アカデミックラウンジ3
対象 工学院・総合化学院所属の大学院生及び受入研究者
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特別研究員審査員を務めたご経験のある先生、特別研究員OBである先生及び
現役の特別研究員を講師に迎え、特別研究員を経験することの意義や、
申請書作成のポイント等についてお話しいただきます。

申込方法 Googleフォームより https://forms.gle/P1uMVaxaUXhZSfBF8

【講演テーマ(予定)・講師氏名】
① 博士課程学生のキャリアにおける日本学術振興会特別研究員の意義
     工学研究院 機械・宇宙航空工学部門   金野 佑亮  助教

② 申請書・評価書の書き方(審査委員の評価・学生指導のポイント)
     附属エネルギー・マテリアル融合領域研究センター  柴山 環樹  教授

③ 申請書の書き方(工夫したポイント)
     工学院 環境創生工学専攻 博士後期課程2年 松尾 稜介 氏
     (令和4年度採用特別研究員)

お問い合わせ先
 工学系事務部 研究支援担当  e-mail:kenkyou□eng.hokudai.ac.jp  □は@に変えて送信ください。
令和6年度採用分 日本学術振興会特別研究員の募集について
日本学術振興会特別研究員申請希望者 各位
※申請書作成要領について、3月15日付け「V<特別研究員奨励費の応募調書>の作成について」が更新されていますので必ずご確認ください。

○提出書類
(1) 申請書情報…電子申請システムで作成
(2) 申請内容ファイル
 …日本学術振興会ホームページまたは電子申請システムからダウンロードして所定の
  様式を取得し、作成後、電子申請システムに登録
(3)特別研究員奨励費応募調書…電子申請システムで作成
   ※従来と異なり令和6年度採用分より特別研究員奨励費の応募も、
    特別研究員申請時に併せて申請することに変更となっています。
(4) 評価書…受入研究者が電子申請システムで作成(研究支援担当への提出は不要)

○申請手続きの流れ
(1)申請書情報及び特別研究員奨励費応募調書チェック
提出期限:令和5年5月2日(火)15:00【期限厳守】
 ※申請者は全員必ず上記期限までに提出すること
 ※締切直前は依頼が集中し、確認に時間を要するため、余裕をもって提出願います。
提出書類:電子申請システムで作成した申請書情報及び特別研究員奨励費応募調書(PDFデータ)
 ※「研究・職歴等別紙」がある場合は併せて提出してください。
 ※この時点では、申請機関への提出処理(「確認完了・提出」)は不要です
 ※申請内容ファイル(wordファイル)の応募調書の内容の確認は行いません。
  形式的なチェックを行います。
 ※チェック終了後、修正の有無や修正箇所について、5月12日(金)までに
  順次メールにてお知らせします。

(2)本提出
①申請書情報②申請内容ファイル③特別研究員奨励費応募調書④評価書
が電子申請システムに登録されていることを確認のうえ、
令和5年5月15日(月)12:00【期限厳守】までに「確認完了・提出」
ボタンをクリックのうえ、研究支援担当までメールにてご連絡ください。
申請書データの添付は不要です。

(3)評価書
上記(2)提出期限に間に合うよう、申請者各自で評価者に作成を依頼願います。
※評価者が評価書を電子申請システムで提出後に「現在の研究指導者」欄(DC
)もしくは「採用後の受入研究者」欄(PD)を修正した場合は、評価者が評価書を
再提出する必要がありますのでご注意願います。

提出先:(研究支援担当)kenkyou□eng.hokudai.ac.jp
□は@に変えて送信ください。

○電子申請システム(研究者養成事業)
https://www-shinsei.jsps.go.jp/topyousei/top_ken.html
(電子申請システム操作手引)
http://www-shinsei.jsps.go.jp/topyousei/download-yo.html

○募集要項及び申請手続きの流れ等
(PD・DC)
https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_sin.html

※申請書の作成にあたっては、必ず受入研究者と相談してください。
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