4月3日(木)、大学院工学院 オープンホールにおいて、入学式とガイダンスを開催しました。本年度は、修士課程353名、博士後期課程49名の新入生を迎え、新たな学びのスタートを切りました。
入学式では、出席した多くの学生達に向けて、泉 典洋 工学院長より式辞が述べられました。
続いて行われたガイダンスでは、工学系教育研究センター(CEED) 、先端人材育成センター、新渡戸カレッジの教員たちから、それぞれの概要や、工学院の学生達が受けられる教育プログラムやキャリア支援の取り組みについての紹介がありました。
また、伊藤真由美 副学院長から履修ガイダンスがあり、工学院の学生達が履修できる講義や、修了要件等に関する説明がありました。新入生たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
新入生の皆さんが充実した学生生活を送り、学問と研究に励まれることを期待しています。皆さん、ご入学おめでとうございます。