入学の近道(フロンティア入試 TypeⅡ)とは?

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入学の近道(フロンティア入試 TypeⅡ)とは?

・大学入学共通テスト受験不要
・大学1年次のコース移行過程を経ず、環境工学コースに直接入学可能
・12月上旬に合格が決定
更に、本コース独自として、
・フロンティア入試typeⅡで環境工学コースに入学した学生には年額10万円の奨学金(返還義務なし)が給付されます。 ただし、学業成績が振るわない場合は支給が取り消されることがあります。
 

本入試制度の趣旨・目的

北海道大学において、環境に興味をもち、将来、国内外でリーダーやスペシャリストとして活躍できる技術者や研究者を目指す学生を、学力試験の結果のみならず意欲や熱意を評価し選抜することを目的としています。
 

募集人数

5名
 

選考方法

第1次選考 書類選考(調査書・個人評価書・自己推薦書)
第2次選考 適性試験(数学・理科・面接)
※大学入学共通テストの受験不要。
 

詳細
出願期間 令和6(2024)年9月12日(木)から
令和6(2024)年9月18日(水)午後5時まで(必着)
※インターネット出願登録は、令和6(2024)年9月6日(金)午前10時(予定)から事前登録が可能ですが、郵送受付は上記期間に限ります。
第1次選考結果通知 令和6(2024)年11月6日(水)午後4時(予定)
第2次選考日
(適性試験・面接実施日)
令和6(2024)年11月17日(日)
合格発表日 令和6(2024)年12月10日(火)午後4時(予定)
 
令和7年度Zoom説明会の開催についてはこちら! https://www.hokudai.ac.jp/admission/faculty/ao/event-R6Type2.html  
環境工学コースのフロンティア入試 TypeⅡの詳細についてはこちら! https://www.hokudai.ac.jp/admission/AO_admissionR07.pdf#page=47  
フロンティア入試全般の詳細についてはこちら! https://www.hokudai.ac.jp/admission/faculty/ao/  
 
・フロンティア入試typeⅡで環境工学コースに合格した受験生はここをクリックして下さい。

パンフレット
 
パンフレット
ニュース
  • 本コースへの寄附のお願い
    本コースでは、「衛生工学・環境工学教育基金」を立ち上げました。
    新入試制度(フロンティア入試タイプII)により環境工学コースに入学した学生への奨学金給付、および学部教育用設備の更新や博士後期課程に在籍する学生への経済的支援などに有効に活用させていただきます。
  • 2024.1.8更新
    北島正章准教授(水質変換工学研究室)が、新型コロナウイルスの下水調査に関して、複数のテレビ番組、新聞等に登場しています。
  • 2023.07.28
    石井一英教授(循環共生システム研究室)が、株式会社クボタ様作成の『2050年未来会議「食料・水・環境」を本気で考える』(Newspicksのネット番組)に出演しました。
  • 2023.07.27
    北島正章准教授(水質変換工学研究室)らの研究グループが、下水中の新型コロナウイルス濃度が医療機関における感染者数の指標になることを証明し、本研究論文についてプレスリリースを行いました。
  • 2023.04.13
    石井一英教授(循環共生システム研究室)が、自然エネルギー財団のフォーラム「自然エネルギーと北海道・日本の未来:G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合に向けて」に出演しました。
  • ニュース一覧

    受賞
  • 2024.09.25
    石井一英教授(循環共生システム研究室)が、全学教育科目に係る授業アンケートにおける エクセレント・ティーチャーズに選出されました。
  • 2024.09.25
    中屋佑紀助教(水環境保全工学研究室)が、全学教育科目に係る授業アンケートにおける エクセレント・ティーチャーズに選出されました。
  • 2024.09.20
    松尾 稜介君(水質変換工学研究室)が、Asian Symposium of Microbial EcologyにてYoung Scientist Awardを受賞しました。
  • 2024.07.21
    Uthpala Kaushalya君(水環境保全工学研究室)が、The Water and Environment Technology ConferenceにてExcellent Presentation Awardを受賞しました。
  • 受賞一覧

    衛生工学・環境工学教育基金
     
    衛生工学シンポジウム