更新情報・お知らせ
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2023/05/08
論文がJournal of Environmental Managementに掲載されました。
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2023/05/08
論文がSeparation and Purification Technologyに掲載されました
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2023/05/01
論文がMembranesに掲載されました。
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2022/07/12
論文がWater Researchに掲載されました。
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2022/06/20
論文がJournal of Membrane Scienceに掲載されました。
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2022/03/19
論文がWater Researchに掲載されました。
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2022/03/19
M2杉山君が水環境学会年会でクリタ賞を受賞しました。M1伊藤さんが第58回環境工学研究フォーラム「論文奨励賞」を授賞しました。
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2022/03/19
論文がScience of the Total EnvironmentとMembranesに掲載されました。
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2021/07/11
論文がEnvironmental Pollutionに掲載されました。
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2021/04/01
論文がChemosphereに掲載されました。
水再生工学研究室では、下記に関する研究を行っています。
- 汚れた水をきれいにする「水再生」
- 再生した水の「活用法」
- 水からの「有価資源回収」
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「膜ろ過」が世界を変えます。
水再生工学研究室における研究の大部分を占める「膜ろ過」。
「膜ろ過」により、何が変わるのでしょうか?
100年以上使ってきた「急速砂ろ過法」「活性汚泥法」による水処理を「膜ろ過法」へ転換することにより、世界の都市を変革することができます。
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「MBR」が下水道の問題を一挙に解決。
近い将来、日本中・世界中で下水道施設の更新が必要になります。もう一度100年間、同じ活性汚泥法を用いた下水処理を行うべきでしょうか?
水再生工学研究室で一大研究テーマになっている「MBR」を用いた下水処理に転換することで、都市の持続可能性・水環境レベルは飛躍的に向上します。
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「エネルギー・資源」としての下水の活用。
やっかいなものとして、我々の周りから速やかに排除することが求められる下水。今、下水の中に含まれる様々な資源を利活用しようという動きが世界中で活発になっています。
水再生工学研究室で研究している「膜ろ過」は、下水の中に眠る資源・エネルギーを回収するために活用することができます。