更新情報・お知らせ
-
2020/07/03
論文がBiochemical Engineering Journalに掲載されました。
-
2020/05/19
論文がWater Researchに掲載されました。
-
2020/05/10
論文がWater Science and Technologyに掲載されました。
-
2020/03/19
M2山川さんが水環境学会「年会優秀発表特別賞」を受賞しました。
-
2020/02/25
論文がJournal of Membrane Scienceに掲載されました。
-
2020/02/10
木村教授が分担執筆したMBRの本がElsevier社から出版されました。
-
2019/12/20
国際協同研究プログラム「持続可能な社会のためのスマートな水管理」に採択されました。
-
2019/11/08
11/13-11/15に米国で開催されるIWA Particles 2019において木村教授がKeynote lectureをします。
-
2019/10/01
10/7-10/7に東京で開催される国際会議 IWA NOM7でM1の坂本君と冨永君が口頭発表を行います。
-
2019/08/01
本日付で羽深昭助教が着任しました。
水再生工学研究室では、下記に関する研究を行っています。
- 汚れた水をきれいにする「水再生」
- 再生した水の「活用法」
- 水からの「有価資源回収」
-
「膜ろ過」が世界を変えます。
水再生工学研究室における研究の大部分を占める「膜ろ過」。
「膜ろ過」により、何が変わるのでしょうか?
100年以上使ってきた「急速砂ろ過法」「活性汚泥法」による水処理を「膜ろ過法」へ転換することにより、世界の都市を変革することができます。
-
「MBR」が下水道の問題を一挙に解決。
近い将来、日本中・世界中で下水道施設の更新が必要になります。もう一度100年間、同じ活性汚泥法を用いた下水処理を行うべきでしょうか?
水再生工学研究室で一大研究テーマになっている「MBR」を用いた下水処理に転換することで、都市の持続可能性・水環境レベルは飛躍的に向上します。
-
「エネルギー・資源」としての下水の活用。
やっかいなものとして、我々の周りから速やかに排除することが求められる下水。今、下水の中に含まれる様々な資源を利活用しようという動きが世界中で活発になっています。
水再生工学研究室で研究している「膜ろ過」は、下水の中に眠る資源・エネルギーを回収するために活用することができます。