第26回衛生工学シンポジウムを開催します
2018-09-05
第26回衛生工学シンポジウムを開催致します。多くの皆様の御参加をお待ちしております。
2018年11月
8日(木)
9:00〜10:30:北大衛生環境工学スタッフによる各自の研究紹介
10:40〜12:15:一般研究発表・事例紹介
13:00〜14:30:企画セッション1
1-1 「世界に羽ばたく北大OB・OG 水研究者による最新研究紹介」
1-2 「環境政策を施行する人材の供給現状・展望」
14:40〜16:10:企画セッション2 「環境教育とSDGs」
16:20〜17:50:特別セッション「変化に備えよ:気候変動影響への対応」
18:00〜20:00:懇親会(工学部食堂、会費3,000円)
9日(金)
9:00〜10:00 北大環境工学コースの最新研究成果
10:15〜17:00 衛生工学・環境工学関連企業・自治体の活動紹介・パネル展示
ニュース
本コースでは、「衛生工学・環境工学教育基金」を立ち上げました。
新入試制度(フロンティア入試タイプII)により環境工学コースに入学した学生への奨学金給付、および学部教育用設備の更新や博士後期課程に在籍する学生への経済的支援などに有効に活用させていただきます。
中島芽梨さん、佐藤久教授(水環境保全工学研究室)と、産業技術総合研究所、海洋研究開発機構、東北大学の研究グループが、メタン生成アーキアに寄生する超微小バクテリアの培養に成功した研究論文について、プレスリリースを行いました。
北島正章准教授(水質変換工学研究室)が、新型コロナウイルスの下水調査に関して、複数のテレビ番組、新聞等に登場しています。
石井一英教授(循環共生システム研究室)が、株式会社クボタ様作成の『2050年未来会議「食料・水・環境」を本気で考える』(Newspicksのネット番組)に出演しました。
北島正章准教授(水質変換工学研究室)らの研究グループが、下水中の新型コロナウイルス濃度が医療機関における感染者数の指標になることを証明し、本研究論文についてプレスリリースを行いました。