北海道大学ホームカミングデー2012
─おかえりなさい「エルムの森」のキャンパスへ！─

本学同窓生及び教職員OB・OG等が、学部・学科や地域そして年代の枠を超えてエルムの森に集い親睦を深めることで、相互の発展と連携を強めるとともに、本学との相互理解を深めることを目的としています。

実施主体

●主催／北海道大学
●共催／北海道大学連合同窓会

開催日

●平成24年10月6日（土）

会場

●北海道大学札幌キャンパス

メイン会場行事

●歓迎式典（11：00～）
　・主催者挨拶、北大の近況報告
　　　北海道大学総長　佐伯 浩
　・連合同窓会会長挨拶
　　　北海道大学連合同窓会会長　數土 文夫
●記念講演会（11：35～）
　・映画「緑の足跡 one step at a time」上映
　　　鈴木名誉教授出演の短編映画
　・鈴木章名誉教授から同窓生へのメッセージ
　　　～北大から、それぞれのフロンティアへ～
●懇談会（12：45～14：00）（参加費2,000円程度の予定）
●「都ぞ弥生」斉唱～フィナーレ

※詳細についてはホームページをご覧ください。
http://www.hokudai.ac.jp/pr/alumni/home/index.html

工学部・工学院開催行事（予定）

10月5日（金）
●「北海道大学工学系イノベーションフォーラム」
　13：00～17：30（予定）（工学系連携推進部・工学研究院研究企画室）
　実用化が期待される最新の研究成果発表

10月5日（金）・6日（土）
●「北工会文化祭」（予定）
北工会公認サークルによる展示・企画など

10月6日（土）
●「未来の工学を考える」14：00～17：00（予定）（就職企画室）
　現役学生とOB・OGとの座談会、講演会など
●OB・OGとの「懇親会」17：00～（参加費未定）工学部生協食堂にて

「北海道大学工学系産業技術フォーラム2012」を開催

▲なごやかな雰囲気の懇親会　2012年２月17日（金）・18日（土）・20日（月）の３日間、工学研究院・工学部主催で「北海道大学工学系産業技術フォーラム2012」を開催しました。
　本フォーラムは、キャリア支援の一環として工学系全体で行う初の試みで、さまざまな産業分野における業務内容や求められる技術・専門性、そこで働く技術者や研究者などの仕事の内容について、第一線で活躍する方々の話を聞くことで、業界や技術者・研究者に対する学生の理解を深め、学生の進路を見据えた勉学意識を高めること及び主体的に企業・業界研究を進めるようになることを目的としています。
　当日は、参加企業が技術紹介・事業紹介を行う「企業講演会」及び企業の技術者・採用担当者と直接面談する「ブース説明会」が行われました。企業講演会においては、熱心にメモを取りながら企業の情報収集を行い、ブース説明会においては、活発に質問する学生の姿が多数見られました。

▲活発な質問で熱気あふれるブース説明会　今年度は、鉄鋼業、機械、精密機器、自動車、化学、非鉄金属、電気・電子機器、情報・通信等幅広い業界の企業100社から約180名の技術者・採用担当者が参加し、講演会には延べ1,870名、ブース説明会には延べ670名の学生が参加しました。
　また、フォーラム終了後には「懇親会」を設け、企業の技術者・採用担当者と学生が打ち解けた雰囲気の中で懇談しました。
　参加した学生からは、「企業の情報を効率的に集められる」「工学部の先輩が来ているので、親身になって話を聞いてもらえる」「深い話が聞けた」と好評でした。
　工学院・工学部では、2011年8月1日付けで工学院就職企画室を設置し、工学系の学生に特化したキャリア支援を開始しました。今後も、キャリア支援の一環として、この取組みをより一層充実させ継続していく予定です。

（就職企画室）