北島正章准教授(水質変換工学研究室)が、バイオインダストリー奨励賞を受賞しました。
2023-7-20
北島正章准教授(水質変換工学研究室)が、第7回バイオインダストリー奨励賞を受賞しました。
本賞は、バイオサイエンス、バイオテクノロジーに関連する応用を指向した研究に携わる有望な若手研究者とその業績を表彰するものです。
受賞研究課題: 下水中ウイルスの検出技術基盤の確立とCOVID-19下水疫学調査の実用化
詳細は以下をご覧ください。
・一般財団法人バイオインダストリー協会 第7回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!
なお、本賞は全国から10名が受賞しておりますが、そのうち2名が本部門の教員となっております。(北島准教授の他に、白崎准教授が受賞しました。)
ニュース
本コースでは、「衛生工学・環境工学教育基金」を立ち上げました。
新入試制度(フロンティア入試タイプII)により環境工学コースに入学した学生への奨学金給付、および学部教育用設備の更新や博士後期課程に在籍する学生への経済的支援などに有効に活用させていただきます。
北島正章准教授(水質変換工学研究室)が、新型コロナウイルスの下水調査に関して、複数のテレビ番組、新聞等に登場しています。
石井一英教授(循環共生システム研究室)が、株式会社クボタ様作成の『2050年未来会議「食料・水・環境」を本気で考える』(Newspicksのネット番組)に出演しました。
北島正章准教授(水質変換工学研究室)らの研究グループが、下水中の新型コロナウイルス濃度が医療機関における感染者数の指標になることを証明し、本研究論文についてプレスリリースを行いました。
石井一英教授(循環共生システム研究室)が、自然エネルギー財団のフォーラム「自然エネルギーと北海道・日本の未来:G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合に向けて」に出演しました。