北島正章准教授(水質変換工学研究室)らの研究グループが、下水中の新型コロナウイルス濃度が医療機関における感染者数の指標になることを証明し、本研究論文についてプレスリリースを行いました。
2023-7-27
研究グループは、札幌市の都市下水中新型コロナウイルス濃度と北海道大学病院の新規感染者数を解析し、これらの間に高い相関関係があることを証明しました。
医療機関の負荷をリアルタイムに推定するためのツールとして、下水疫学データの活用が期待されます。
詳細は以下をご覧ください。