北海道の暮らしを工学する Engineering Better Living in Hokkaido

皆さんのこれまでの道のりを振り返ってみると、
わからないことを長い時間かけて考え続けたり、
「何かもっといい方法があるんじゃないか」と
いろいろ試したりした経験は、誰しもがあるはずです。

そのときのあなたは、実はすでに小さな「研究者」。
未来に待つ「研究ライフ」への扉のドアノブに
手をかけていたのです。

北海道大学大学院工学研究院では、
世のため、人のため、そして自分のため、教員、学生
それぞれが自分流の研究ライフを送っています。
本号では、その中でも、
この研究ライフを“ぶっちぎっている”5人の学生に
スポットを当てています。

彼らが何をし、何を考え、何のために
日々を過ごしているのかを、皆さんに伝えたいです。

皆さんも、ぶっちぎって読んでください。
Be ambitious!