M1兼田君がYale大学で行った研究をまとめた論文がEnvironmental Science & Technology Lettersに掲載されます。

有機膜にグラフェンを固定して膜ファウリングを起こりにくくする、という先端的な研究です。

1年の研究室滞在でよく筆頭著者での論文掲載にこぎつけたものだと思います。

兼田君に続く(超える)実績を残す学生の出現を期待したいものです。