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高校生の皆さんへ
水再生工学研究室での研究には北海道大学工学部「環境工学コース」の４年次より参加可能です。したがって、本学工学部「環境工学コース」へ進学してもらうことが必要です。
工学部「環境工学コース」へ進学するためには、北海道大学前期入試「総合理系」または後期入試「工学部環境社会工学科」に合格する必要があります（平成３１年度入試時点）。いずれの場合も、２年進級時において「環境工学コース」へ進学できるかどうかが決まります。北海道大学では１年次における学業成績により２年次に希望の進路へ進めるかどうかが判定されます。年ごとに学生の人気は変動しますが、目的意識をしっかりと持って勉学に励めばきっと希望の進路へ進学できることでしょう。
「環境工学コース」へ進学した後、４年次に研究室配属があります。ここで水再生工学研究室を希望すれば配属されます。年によっては、配属希望者が許容人数を超えることがあります。この場合は学生間の話し合いにより、配属先を決めることになります。ここでも成績順で決めることがありますので、コース進学後もしっかりと勉強しておくことが大事です。
高専生の皆さんへ
「環境工学コース」の３年次へ編入学することができます（工学部募集要項はこちら）。編入学後、４年次より水再生工学研究室へ参加できます。
他大学学部生・高専専攻生の皆さんへ
大学院工学研究院「環境創生工学専攻」に入学すると、修士課程より水再生工学研究室へ参加できます。大学院受験を考えている方は、研究室スタッフに相談してください。
他大学大学院修士課程の皆さんへ
大学院工学研究院「環境創生工学専攻」の博士課程より水再生工学研究室へ参加できます。博士課程進学を考えている方は、研究室スタッフに相談してください。