No.421
2020年01月号
大学教員の「表の顔」と「裏の顔」
普段、講義やゼミで会う教員が、教育・研究活動以外で
どんな一面があるか、北大生でも知っている人は少ないと思います。
そこで今回は、これまでと少し趣向を変えて、
大学教員の“「表の顔」と「裏の顔」”をテーマにしました。
表の顔はwebで少し調べてみれば、それぞれの研究分野で第一線を走る
先生方の文献や書物がたくさん見つかるはずです。
しかし教員の「裏の顔」である趣味や特技、私生活の話を知る機会は、そう頻繁にはないでしょう。
専門分野をとことん追求しているような研究者ですと、本格的な趣味をお持ちの先生もたくさんいます。
中にはどっちがメインの仕事(趣味)なのかわからない先生もいるとかいないとか!?
今回、先生方の生の声が届くように極力、文体も編集しておりません。
もしかすると数年後、執筆していただいた先生がこんな記事を書いていたのか!?と
本号の読者に驚かれるような、《お宝》バックナンバー保存版の「えんじにあRing」になるかもしれません。
本特集を通じて普段、お目にかかれない先生方の「裏の顔」を楽しんでください。