No.418
2019年04月号
外の世界とつながろう
皆さんは、日本や世界を意識してなにかに取り組んだ経験はありますか?
大学や学問分野の異なる学生たちがどのような講義を受け、
どのような研究をして何を考えて過ごしているか、ちょっと想像してみませんか?
同じ日本語が通じる国内の大学にあってもそれぞれの大学に独自の文化やカラーがあるように、
言葉も文化も異なる海外の大学では、いまの自分では想像しえないような豊かな世界が広がっています。
北大には国内外の世界とつながる様々な教育プログラムがあります。
- 新渡戸スクール
- Ambitiousリーダー育成プログラム(総合化学院)
- 共同資源工学専攻(北大-九大共同教育課程)
- 北大・AGH(ポーランド)ダブルディグリープログラム
- English-Engineering-Education(e3)プログラム
今回の特集では、北海道大学ならではのこれら卓越したプログラムに参加している学生に、
体験談やそこで得たものを語ってもらいました。
これらのプログラムは、北大に在籍しながら参加することができ、
留学生たちとの距離も一気に縮まる貴重なチャンスを提供してくれます。
外の世界とつながり、現地で経験することは皆さんの視野を大きく広げるきっかけともなるはずです。
先輩たちの声に耳を傾けて、まだ眠っている好奇心に火をつけてみませんか?
<コーディネーター 林 重成(工学研究院材料科学部門准教授)>