国際化の取り組み
社会基盤学コースでは，社会基盤のプロジェクトに携わる国際的人材の育成を主要目標の一つとし，卒業生が創造性・論理性・国際性・コミュニケーション能力豊かな技術者や研究者，そして「技術の国際化」に適した人材となるよう，学部教育に力を入れています。
本コースでは，2012年度からコースの国際プログラム化を，北海道大学の学部プログラムとして初めて開始し，多くの科目が英語環境下で開講されています．合わせて，コースの在学生の海外留学派遣，海外のトップ大学からの留学生の受入れを積極的に進めています．学部の国際プログラム終了後は，英語による教育がさらに充実している大学院への進学が期待されています．
このページでは，社会基盤学コースにおける国際化に関する具体的な事例を紹介します。
具体的な事例
- Student Exchange Program with 3 Universities in China, Korea and Thailand
- Student Exchange Program with 6 Universities in Indonesia and Thailand (PARE Program)