トピックス (2019年度)

2020, 3/25 2019年度の資源循環システムコースおよび環境循環システム専攻,共同資源工学専攻の学位記授与式は,新型コロナウィルスの感染拡大の影響により開催中止となりました.

2020, 2/ 7 修論発表会に引き続き,資源循環システムコース・環境循環システム専攻・共同資源工学専攻の合同追い出しコンパが工学部カフェテリアにて開催されました.

2020, 2/ 7 環境循環システム専攻・共同資源工学専攻の2019年度修士論文発表会が開催され,35名の大学院生が修論研究の成果を発表しました.

2020, 2/ 6 1年生向け学部・学科等紹介において,資源のコース説明会が開催されました.1年生の皆さん,分属をお待ちしています.

2020, 2/ 5 資源循環システムコースの2019年度卒業論文発表会が開催され,33名の4年生が卒論研究の成果を発表しました.

2020, 1/16 毎冬恒例の北工会主催冬季綱引き大会が始まりました.昨年度準優勝の資源の初戦は,昨年度優勝した機械情報との対戦となり,1勝2敗で惜しくも敗れてしまいました.また来年がんばりましょう!

2019,12/ 5 12月4, 5日の2日間に渡って2019年度のインターンシップ報告会が開催されました.計24組32名の学部生・大学院生がインターンシップの参加報告を行いました.

2019,11/22 2019年度の修士論文中間発表会が開催され,環境循環システム専攻および共同資源工学専攻合わせて35名の修士課程2年生がこれまでの研究成果をポスター発表しました.

2019,11/15 2019年度の卒業論文中間発表会が開催され,33名の4年生がこれまでの研究成果をポスター発表しました.

2019, 7/25 毎年恒例の北工会テニス大会が開催され,資源は4試合を勝ち抜き,見事優勝を飾りました.2連覇達成です.

2019, 6/28 6月28日(金)に恒例の北工会大運動会が開催され,資源循環システムコース(環境循環システム専攻・共同資源工学専攻)が準優勝を飾りました.3連覇ならず残念でした.

2019, 6/23 6月23日(日)に資源杯ソフトボール大会が開催され,環境地質学研究室が優勝しました.

総評(大会実行委員長:新開) 6月23日(日)、南22条豊平川緑地野球場にて資源ソフトボール大会が開催されました。今年は6月開催だったこともあり梅雨の影響を受けて大会前日まで雨が続きましたが本番は見事な晴天となり、5研究室と2、3年生合同チームの6チームで熱戦が繰り広げられました。

(予選Aブロック)
・岩力、材料、化学 6-7 再生
・地質 5-8 再生
・岩力、材料、化学 3-7 地質
岩力が集合時間に人数がそろわないといったアクシデントがあったが、M1歌代を中心にクリンナップが爆発し初回から再生相手に大量点をとった。しかし、最後は再生が意地の逆転で勝利を収めた。再生は1試合目の勢いのままに予選Aブロックを1位通過した。前回準優勝の地質が再生に敗れるなど波乱の幕開けとなったAブロックだったが、地質は岩力戦で大竹先生の逆転2点タイムリー、M1雨宮のホームランなどで意地を見せAブロックを2位で通過した。

(予選Bブロック)
・2、3年生 2-13 地圏
・2、3年生 14-9 生物 (人数不足により生物の勝利)
・地圏 8-0 生物
前回優勝の地圏は初戦からM2新開の2塁打、B4井上のタイムリーで幸先よく先制すると原田先生のホームランなどで猛打をふるい2、3年生に完勝。続く生物戦でも原田先生の長打が飛び出し3連覇に向けて順調な滑り出しを見せた。一方、実力者ぞろいと思われた生物は苦戦を強いられた。2、3年生戦、さらに地圏戦でも長打を許し苦しい展開となったが、全員野球でコツコツ点を返し、Bブロック2位通過を決めた。2、3年生はアメフト部員の活躍が目立つも人数がそろわなかったことが大きな痛手となった。

(準決勝)
・再生 8-1 生物
予選ブロックを勝ち上がってきた実力者同士の対戦だったが、再生の勢いが上回った。再生はB4松岡、M1樋口、M1島田のフレッシュな上位打線が機能し大量点をとることに成功した。さらに守りでもクリケット経験者の留学生ピッチャーを中心に鉄壁の布陣で勝ち上がった。生物は中島先生、加藤先生を中心に粘り強い攻撃を続け再生に食い下がるも、守備のミスが響き悔しい敗戦となった。

・地圏 0-8 地質
前回優勝チームと準優勝チームのマッチアップとなった。両者実力は折り紙付きだが、地質はクリンナップのM1雨宮、M2黒田、大竹先生を中心に前回ベストナイン投手のM2新開を打ち崩し、徐々に点差を開いていった。一方、地圏はB4井上にヒットが出るも連打でつなぐことができず、まさかの無得点。悔しい敗戦となり、3連覇の夢がここで潰えてしまった。

(三位決定戦)
・生物 1-11 地圏
準決勝での悔しさを晴らすかのように地圏打線が爆発。地圏は上位打線が出塁し、クリンナップの五十嵐先生、原田先生の活躍で大量点を奪った。また、M1田中がブルペンに一時登板するもコントロールが定まらず投球練習で無念の降板をするなど例年通りの珍プレーも起こった。一方の生物はセカンドを守るB4川崎のファインプレーでゲッツーをとるなど光る守備で観客を魅了した。

(決勝)
・再生 3-5 地質
実力者同士の緊迫した熱い戦いとなったが、地質の地力が再生を上回った。再生は初回、B4松岡の先頭打者ホームランで見事先制パンチに成功。追い込まれたように見えた地質だったが、大竹先生の鮮やかなヒットなどで2回に一挙5得点を奪い逆転に成功。初回に先制を許したD2河北さんはその後粘り強いピッチングで逆転を許さず、今年度の資源ソフトボール大会の栄冠は地質が手にした。

MVP:雨宮君(地質M1)
MV女子:木村さん(再生M1)
MV先生:大竹先生(地質)
ベストナイン
投手:川喜田さん(地質D2)
捕手:井木君(生物M1)
一塁手:歌代君(岩力M1)
二塁手:菊池先生(地質)
三塁手:島田君(再生M1)
遊撃手:樋口君(再生M1)
外野手:松岡君(再生B4)、結城君(地圏B4)、黒田君(地質M2)

地質がチーム力の高さを見せつけ、見事優勝を勝ち取りました。地質は学生、先生、スタメン、ベンチを問わず、全員で積極的に行事に取り組む姿勢が今回の優勝につながったと思います。
また、今年はB4、M1などフレッシュな面々が活躍しベストナインに選ばれており、来年以降もきっと盛り上がる大会になると確信することができました。
さらに、この大会を通じて私は様々な研究室の方と知り合うことができ、楽しみを共有できました。このような場は貴重であり皆様も行事やイベントに積極的に参加して人の輪を広げていくときっと違った世界が見えてくると思います。
最後に、今回の大会は過密なスケジュールにもかかわらず、多くの方が球場に足を運び、プレー・応援をしていただきました。コースの皆様、運営に協力していただいたソフトボール委員に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
2019, 4/12 4月12日(金)に,資源循環システムコースに分属した新2年生の歓迎会を工学部カフェテリアで開催しました.