トピックス (2018年度)

2019, 3/25 2018年度の資源循環システムコースおよび環境循環システム専攻,共同資源工学専攻の学位記授与式が開催されました.

2019, 3/ 9 茂木透教授の最終講義『見えない地下を視る』が理学部5号館大講堂にて,御退職記念祝賀会がホテルマイステイズ札幌アスペンにて開催されました.

2019, 2/ 7 資源循環システムコース・環境循環システム専攻の合同追い出しコンパが工学部カフェテリアにて開催されました.

2019, 2/ 7 環境循環システム専攻の2018年度修士論文発表会が開催され,35名の大学院生が研究成果を発表を行いました.

2019, 2/ 6 総合入試で入学した1年生のためのコース説明会が開催されました.1年生の皆さん,分属をお待ちしています.

2019, 2/ 5 資源循環システムコースの2018年度卒業論文発表会が開催され,37名の4年生が卒業研究の成果を発表しました.

2019, 1/22 遂に冬季綱引き大会の決勝に進出しましたが,資源チームは惜しくも機械情報チームに敗れ,準優勝となりました.皆様の熱いご声援に感謝します.また来年!

2019, 1/21 冬季綱引き大会の3回戦が開催されました.資源チームは中央事務チームと対戦し,今日も見事勝ち抜いて決勝に進出しました.

2019, 1/17 冬季綱引き大会の2回戦が開催されました.資源チームは建築都市コースと対戦し,見事2回戦も突破しました.

2019, 1/15 毎冬恒例,北工会主催の冬季綱引き大会が始まりました.資源チームは環境工学コースと対戦し,見事1回戦を突破しました.

2018,12/21 12月20,21日の2日間に渡って2018年度のインターンシップ報告会が開催されました.計43名の学部生・大学院生が実習の報告を行いました.

2018,12/13 1回戦を突破した北工会卓球大会ですが,2回戦で応用マテリアル工学コースと対戦し,惜しくも敗退してしまいました.選手の皆さん,おつかれさまでした.

2018,12/04 毎冬恒例の北工会卓球大会が始まりました.資源チームは情報理工学コースと対戦し,見事1回戦を突破しました.

2018,11/22 卒論の中間発表会に引き続いて2018年度の修士論文中間発表会が開催され,36名の大学院生が研究成果をポスター発表しました.

2018,11/16 2018年度の卒業論文中間発表会が開催され,38名の4年生全員がこれまでの研究成果をポスター発表しました.

2018, 7/20 毎年恒例の北工会テニス大会が開催され,資源循環システムコースチームが並みいる強豪を相手に戦い,優勝を成し遂げました!

2018, 7/8 7月8日(日)に恒例の資源杯ソフトボール大会が開催され,地圏物質移動学研究室が2連覇を成し遂げました。

総 評 (大会委員長:成田) 7月8日(日)、南22条豊平川緑地野球場にて資源ソフトボール大会が開催されました。
大会直前、全国各地で豪雨に見舞われましたが、大会当日になると奇跡的に晴天に恵まれ無事開催することができました。そして、6研究室及び2年生、3年生の計8チームによるトーナメント戦が繰り広げられました。

(トーナメント1回戦)
・岩力 2-3 生物
・2年生 1-8 地質
・材料 4-5 地圏
・3年生 4-6 再生
生物は加藤先生を中心とした鉄壁の守備、地質はクリーンナップを軸としたダイナマイト打線、地圏はM2成田の柵越えホームラン、再生はキャプテンB4樋口の先導によるチームプレイなどが見られ、1回戦は全試合が白熱した試合展開となった。結果、生物・地質・地圏・再生の4チームが勝ち上がった。

(準決勝)
・生物 2-8 地質
地質は攻撃でM1黒田・B4雨宮・M2山本によるダイナマイト打線が爆発。一方、生物はレフト加藤先生が守備でファインプレーを見せるも打線が続かず、準決勝で敗退。地質は決勝へと駒を進めた。

(準決勝)
地圏 7-2 再生
再生はフィリピン出身、ソフトボール歴7年の大物助っ人留学生を投手に起用。序盤、その投手の巧みな間合いの取り方に地圏打線は翻弄され、再生の2年ぶり優勝の期待が高まった。しかし、地圏は意地を見せ中盤から打線が爆発。再生のダークホース投手を打ち崩し、見事2年連続となる決勝戦へと進んだ。

(3位決定戦)
・生物 1-6 再生
再生は資源のムードメーカーM2牧野がマウンドにあがった。M2牧野は予期せぬ好投を見せ生物の強力打線を抑えただけでなく、バッターランナーへの追走タッチアウトなどの珍プレーによりチームに流れを引き寄せた。再生はこの流れから、打撃ではB4島田・M1樋口の活躍、守備では二遊間が中日アライバを彷彿させる好プレーを生み出し、見事2年連続の3位を勝ち取った。

(決勝)
・地質 0-3 地圏
決勝戦は走攻守を兼ね備えた地質、大一番に強い地圏との対決となった。地圏は2表に四球・エラー等により3点を先制し、地質は追いかける展開となった。しかし、地圏は助っ人である九州大学M1梅津がショートで華麗なファインプレーを連発。また、地圏のサードを守るM2木村が見せた執念のヘッドスライディングにより流れは地圏へと傾いた。そして、地質に1点も許さず、地圏は見事2連覇を達成した。

MVP:木村君(地圏M2)
MV女子:谷さん(地圏M1)
MV先生:五十嵐先生(地圏)
ベストナイン
投手:新開君(地圏M1)
捕手:鎌田さん(地圏M2)
一塁手:中島先生(生物)
二塁手:木下さん(地質M2)
三塁手:島田君(再生B4)
遊撃手:山本君(地質M2)
外野手:竹田君(生物M2)、成田君(地圏M2)、外山君(地圏B4)

地圏は錚々たるチームが揃う中、持ち前の粘り強さ・タフさを見せつけ2年連続となる資源王座を勝ち取りました。グラウンドでプレーする選手・ベンチから厚い声援を送り続けた地圏メンバーによる全員野球が球場全体を熱気で包み込み優勝することができたと思います。
また、今年は群を抜いて強いチームがいない中、全体的にチームレベルに偏りがなく全試合において緊迫した試合展開となり、例年以上に全チームの活力がみなぎり盛況を収めることができたと感じました。しかし、今年は2,3年生の参加率が低かったので来年以降はソフトボール委員を中心に資源伝統の縦の繋がりを大切にし、今年以上の盛り上がりを見せて欲しいという思いを後輩達に託します。
お忙しい中参加していただいた皆様、ソフトボール委員の皆様、本当にありがとうございました。
2018, 4/13 4月13日(金)に,資源循環システムコースに分属した新2年生の歓迎会を工学部カフェテリアで開催しました.