トピックス (20223年度)

2024, 3/25 2023年度の資源循環システムコースならびに環境循環システム専攻,共同資源専攻の学位記授与式が執り行われました.卒業ならびに修了された皆様,おめでとうございます.

また,2023年度の工学部長賞(コースでは紹介のみ),資源循環システムコース賞およびSustainable Resources Engineering Awardの授賞式が執り行われました.
工学部長賞は三浦音乃さん(地圏物質移動学研究室)に,資源循環システムコース賞は竹内大晟君(資源再生工学研究室)に,Sustainable Resources Engineering Awardは環境循環システム専攻の松川春樹君(環境地質学研究室),共同資源工学専攻のRinaldi Yudha Pratama君(資源再生工学研究室)と野崎絋正君(資源マネージメント研究室)の3名に授与されました.皆様おめでとうございます.

2024, 2/16 五十嵐敏文名誉教授の最終講義が北海道大学フロンティア応用科学研究棟2Fレクチャーホールで執り行われ,それに引き続き記念パーティーがホテルマイステイズ札幌アスペンにおいて開催されました.

2024, 2/13 環境循環システム専攻3月修了予定者の博士公開論文説明会が開催され,4名の博士後期課程の大学院生が研究の成果を発表しました.

2024, 2/ 9 資源循環システムコース・環境循環システム専攻・共同資源工学専攻合同での追い出しコンパが4年ぶりに開催されました.

2024, 2/ 8 1年生向け学部・学科等紹介が対面で開催されました.1年生の皆さん,分属をお待ちしています.

2024, 2/ 6 環境循環システム専攻・共同資源工学専攻の2023年度修士論文発表会が開催され,37名の大学院生(修士課程)が修論研究の成果を発表しました.

2024, 2/ 5 資源循環システムコースの2023年度卒業論文発表会が開催され,34名の4年生が卒論研究の成果を発表しました.

2023,12. 7 2023年度のインターンシップ報告会が開催されました.

2023,12. 5 コース座談会が開催されました.

2023,11.17 環境循環システム専攻・共同資源工学専攻の修論中間発表会が開催されました.

2023,11.10 資源循環システムコースの卒論中間発表会が開催されました.

2023, 9/30 北大ホームカミングデーにおいて,工学部主催行事として同窓生向け講演会「黄金の国ジパングを夢からデザインするステージへ ー資源とSDGsー」(講師:恒川昌美名誉教授)ならびに資源工学研究棟ツアーが開催されました.

2023, 7/ 8 資源杯ソフトボール大会が開催され,資源マネージメント研究室が優勝しました.

総評(大会実行委員長:堀井泰斗) 7月8日(土)、南22条豊平川緑地野球場にて資源ソフトボール大会が開催されました。天候にも恵まれ、2年連続の開催となりました。今年は8研究室+3年生、2年生の計8チームによるリーグ戦・トーナメント戦が繰り広げられました。

<Aリーグ>
・生物 2-5 地圏
・材料 6-1 化学
・地圏 2-4 化学
・材料 6-3 生物
・材料 4-1 地圏
・生物 7-2 化学
1位:材料、2位:生物、3位:地圏、4位:化学(2位~4位は得失点差により算出)

<Bリーグ>
・再生 6-5 岩力・2年生
・地質 5-6x マネジメント・3年生
・再生 1-4 マネジメント・3年生
・地質 8-6 岩力・2年生
・地質 2-4 再生
・岩力・2年生 9-9 マネジメント・3年生
1位:マネジメント・3年生、2位:再生、3位:地質、4位:岩力・2年生

<準決勝>
・材料 5-8 再生
・生物 6-9 マネジメント・3年生

<3位決定戦>
・材料 7-4 生物

<決勝戦>
・再生 8-9x マネジメント・3年生

MVP学生:木村君(B3)
MVP先生:胡桃沢先生(材料)
MIP:滝澤君(マネジメントB4)

マネジメント・3年生のチームがチーム力の高さを見せつけ、見事優勝を勝ち取りました。マネジメント・3年生、そしてカーティン大学の学生全員が活躍し、結果的に負けなしという完全優勝でした。
また、今年は予選にリーグ戦を導入し、決勝リーグ進出に向けて白熱した戦いが見られました。来年以降もきっと盛り上がる大会になるでしょう。
この大会を通じて、自分の研究室だけでなく様々な研究室の方と交流し、楽しむことが出来ました。こういった交流の場を増やし、皆様に参加していただくことでこの資源循環システムコースがもっと盛り上がることを願っています。
最後に、球場に足を運び、プレー・応援していただいたコースの皆様、運営に協力していただいたソフトボール委員に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
2023, 7/ 5 新棟の名称が「資源工学研究棟(Sustainable Resources Engineering Research Building)」に決まりました.

新棟の設備整備のためのご寄付を募っています.
寄付趣意書(個人用)
寄付趣意書(法人用)
北大フロンティア基金

2023, 6/ 9 講義評価アンケート瓦版(第18号)が発行されました.




トピックス (20222年度)

2023, 3/23 2022年度の資源循環システムコース(38名)ならびに環境循環システム専攻(24名),共同資源専攻(12名)の学位記授与式が執り行われました.卒業ならびに修了された皆様,おめでとうございます.

また,2022年度の工学部長賞(コースでは紹介のみ,写真は工学部での授与式),資源循環システムコース賞およびSustainable Resources Engineering Awardの授賞式ならびに環境循環システム部門の退職者記念品贈呈式が執り行われました.
工学部長賞は村上創一朗君(資源循環材料学研究室)に,資源循環システムコース賞は 奈須野恵介君(環境地質学研究室)に,Sustainable Resources Engineering Awardは西本直人君(地圏物質移動学研究室)に授与されました.退職者記念品は春間俊克先生に贈呈されました.皆様おめでとうございます.

2023, 2/ 8 1年生向け学部・学科等紹介が対面で開催されました.1年生の皆さん,分属をお待ちしています.

2023, 2/ 2 環境循環システム専攻・共同資源工学専攻の2022年度修士論文発表会が開催され,36名(前日発表分も含む)の大学院生(修士課程)が修論研究の成果を発表しました.

2023, 1/31 資源循環システムコースの2022年度卒業論文発表会が開催され,37名の4年生が卒論研究の成果を発表しました.

2022,12/ 1 資源マネージメント研究室に大友 陽子 助教が着任されました.

2022,11.17, 11.29 2022年度のインターンシップ報告会が開催されました.

2022, 9/ 2 講義評価アンケート瓦版(第17号)が発行されました.

2022, 8/ 1 フロンティア資源・エネルギー研究棟の工事が始まります.令和5年9月末竣工予定です.新棟の設備整備のためのご寄付を募っています.
寄付趣意書(個人用)
寄付趣意書(法人用)
北大フロンティア基金

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2022, 7/ 9 資源杯ソフトボール大会が開催され,資源再生工学研究室が優勝しました.

総評(大会実行委員長:古泉広夢) 7月9日(土)、南22条豊平川緑地野球場にて資源ソフトボール大会が開催されました。コロナの影響で2年連続大会が中止となっていましたが、3年ぶりに開催することができました。そして、7研究室および3年生、2年生の計9チームによるトーナメント戦が繰り広げられました。

(トーナメント1回戦)
・材料 4-7 再生
・3年生 1-4 地圏
・化学、マネジメント 0-1 岩力
・地質 11-4 2年生
・生物 4-11 再生

(準決勝)
・岩力 3-3 地質(ジャンケンにて地質の勝利)
・再生 11-7 地圏

(3位決定戦)
・地圏 3-2 岩力

(決勝戦)
・再生 15-7 地質

MVP学生:Bilalさん(再生D3)
MVP先生:原田先生(地圏)
MIP(Most Impressive Player):美並君(岩力M2)

再生が圧倒的な力を見せつけ、見事4大会ぶりの優勝を勝ち取りました。好投手Bilalさんを始めとする投手陣、破壊力のある打線、鉄壁な守備と、ベンチから送り続けられた熱い声援が組み合わさっての優勝でした。
大会当日は、私が想像していた以上の盛り上がりや熱気を感じることができました。また、ここ2年間はコロナの影響によりイベントがありませんでしたが、本大会を通じて先生、学生など多くの交流が見られました。私自身、本大会を実施できて良かったなと思いますし、今年同様の盛り上がりを来年も見せてほしいという思いを後輩達に託します。
最後に、コースの皆様、運営に協力していただいたソフトボール委員に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
2022, 4/ 1 地圏物質移動学研究室に有馬 孝彦 助教,資源生物工学研究室に髙野 力 助教が着任されました.

トピックス (20221年度)

2022, 3/24 2021年度の工学部長賞,資源循環システムコース賞およびSustainable Resources Engineering Awardの授賞式ならびに環境循環システム部門の退職者等記念品贈呈式が執り行われました.
工学部長賞は伊川航琉君(岩盤力学研究室)に,資源循環システムコース賞は紺谷政仁君(資源再生工学研究室)に,Sustainable Resources Engineering Awardは陳 美琪(Chen Meiqi)さん(資源生物工学研究室)に授与されました.退職者等記念品は五十嵐敏文先生,鈴木浩一先生,大友陽子先生に贈呈されました(Jeon Sanghee先生はご欠席).皆様おめでとうございます.

2022, 3/24 2021年度の学位記授与式が執り行われました.卒業ならびに修了された皆様,おめでとうございます.

2022, 2/ 8 1年生向け学部・学科等紹介がオンラインで開催されました.1年生の皆さん,分属をお待ちしています.

2022, 2/ 3 環境循環システム専攻・共同資源工学専攻の2021年度修士論文発表会がオンラインで開催され,31名の大学院生(修士課程)が修論研究の成果を発表しました.

2022, 2/ 1 資源循環システムコースの2021年度卒業論文発表会がオンラインで開催され,37名の4年生が卒論研究の成果を発表しました.

2021,12/14 2021年度のインターンシップ報告会が開催されました.コロナの影響もあり,国内インターンシップ4件(計7名)の発表となりました.

2021,11/19 2021年度の修士論文中間発表会がオンラインで開催され,環境循環システム専攻および共同資源工学専攻合わせて33名の修士課程2年生がこれまでの研究成果を発表しました.

2021,11/12 2021年度の卒業論文中間発表会がオンラインで開催され,37名の4年生がこれまでの研究成果を発表しました.

2021, 9/ 7 2021年度2学期(秋・冬ターム)開講授業の実施要領が公開されました.詳細はこちらでご確認ください.

2021, 7/ 2 講義評価アンケート瓦版(第16号)が発行されました.

2021, 6/ 1 環境循環システム部門資源マネージメント研究室に 川村 洋平 教授が着任されました.

2021, 5/ 1 環境循環システム部門に 竹田 宜人 客員教授が着任されました.

2021, 4/ 1 環境循環システム部門資源環境修復学分野(寄附分野)に 岩﨑 雄一 客員准教授と 春間 俊克 特任助教が着任されました.

トピックス (2020年度)

2021, 3/25 2020年度の資源循環システムコース賞およびSustainable Resources Engineering Awardの授賞式ならびに環境循環システム部門の退職者記念品贈呈式が執り行われました.
資源循環システムコース賞は山本萌華さん(資源生物工学研究室)に,Sustainable Resources Engineering Awardは相川公政君(資源再生工学研究室)と辻谷颯太君(資源生物工学研究室)(当日欠席)に授与されました.退職者記念品は特任助教のTangviroon Pawit先生と技術職員の菅原隆之さんに贈呈されました.皆様おめでとうございます.

2021, 3/25 2020年度の学位記授与式が,新型コロナ感染症拡大防止のため、規模を縮小して執り行われました.卒業ならびに修了された皆様,おめでとうございます.
写真は工学院学位記授与式の模様のライブ配信のスクリーンショット画像です.

2021, 3/18 2021年度1学期(春・夏ターム)開講授業の実施要領が公開されました.詳細はこちらでご確認ください.

2021, 3/10 資源循環システムコースの2020年度のJABEE評価結果が資源掲示板に掲示されています.公開期間は3月25日までですので,期間内にご確認ください.

2021, 2/ 9 1年生向け学部・学科等紹介がオンラインで開催されました.コース紹介動画はこちら.1年生の皆さん,分属をお待ちしています.

2021, 2/ 4 環境循環システム専攻・共同資源工学専攻の2020年度修士論文発表会が開催され,33名の大学院生が修論研究の成果を発表しました.

2021, 2/ 2 資源循環システムコースの2020年度卒業論文発表会が開催され,39名の4年生が卒論研究の成果を発表しました.

2020,12/14 2020年度のインターンシップ報告会が開催されました.今年度はコロナの影響もあり,国内インターンシップ2件だけの発表となりました.

2020,12/ 4 講義評価アンケート瓦版(第15号)が9月に発行されています.

2020, 9/24 1年生向け学部・学科等紹介がオンラインで開催されました.当日の案内はこちらをご参照ください.

2020, 9/18 2020年度2学期(秋・冬ターム)開講授業の実施要領が確定しました.詳細はこちらをご参照ください.

2020, 4/ 8 2020年度新学期の学部2~4年生用のガイダンス資料が掲載されました.
2年生ガイダンス資料
3年生ガイダンス資料
4年生ガイダンス資料

2020, 4/ 8 新型コロナウィルスの感染拡大の影響により,2020年度1学期(春・夏ターム)開講授業のスケジュールが変更になりました.詳細はこちらをご参照ください.

2020, 4/ 6 2020年度新学期の各学年ガイダンスは,新型コロナウィルスの感染拡大の影響により開催中止となりました.

トピックス (2019年度)

2020, 3/25 2019年度の資源循環システムコースおよび環境循環システム専攻,共同資源工学専攻の学位記授与式は,新型コロナウィルスの感染拡大の影響により開催中止となりました.

2020, 2/ 7 修論発表会に引き続き,資源循環システムコース・環境循環システム専攻・共同資源工学専攻の合同追い出しコンパが工学部カフェテリアにて開催されました.

2020, 2/ 7 環境循環システム専攻・共同資源工学専攻の2019年度修士論文発表会が開催され,35名の大学院生が修論研究の成果を発表しました.

2020, 2/ 6 1年生向け学部・学科等紹介において,資源のコース説明会が開催されました.1年生の皆さん,分属をお待ちしています.

2020, 2/ 5 資源循環システムコースの2019年度卒業論文発表会が開催され,33名の4年生が卒論研究の成果を発表しました.

2020, 1/16 毎冬恒例の北工会主催冬季綱引き大会が始まりました.昨年度準優勝の資源の初戦は,昨年度優勝した機械情報との対戦となり,1勝2敗で惜しくも敗れてしまいました.また来年がんばりましょう!

2019,12/ 5 12月4, 5日の2日間に渡って2019年度のインターンシップ報告会が開催されました.計24組32名の学部生・大学院生がインターンシップの参加報告を行いました.

2019,11/22 2019年度の修士論文中間発表会が開催され,環境循環システム専攻および共同資源工学専攻合わせて35名の修士課程2年生がこれまでの研究成果をポスター発表しました.

2019,11/15 2019年度の卒業論文中間発表会が開催され,33名の4年生がこれまでの研究成果をポスター発表しました.

2019, 7/25 毎年恒例の北工会テニス大会が開催され,資源は4試合を勝ち抜き,見事優勝を飾りました.2連覇達成です.

2019, 6/28 6月28日(金)に恒例の北工会大運動会が開催され,資源循環システムコース(環境循環システム専攻・共同資源工学専攻)が準優勝を飾りました.3連覇ならず残念でした.

2019, 6/23 6月23日(日)に資源杯ソフトボール大会が開催され,環境地質学研究室が優勝しました.

総評(大会実行委員長:新開) 6月23日(日)、南22条豊平川緑地野球場にて資源ソフトボール大会が開催されました。今年は6月開催だったこともあり梅雨の影響を受けて大会前日まで雨が続きましたが本番は見事な晴天となり、5研究室と2、3年生合同チームの6チームで熱戦が繰り広げられました。

(予選Aブロック)
・岩力、材料、化学 6-7 再生
・地質 5-8 再生
・岩力、材料、化学 3-7 地質
岩力が集合時間に人数がそろわないといったアクシデントがあったが、M1歌代を中心にクリンナップが爆発し初回から再生相手に大量点をとった。しかし、最後は再生が意地の逆転で勝利を収めた。再生は1試合目の勢いのままに予選Aブロックを1位通過した。前回準優勝の地質が再生に敗れるなど波乱の幕開けとなったAブロックだったが、地質は岩力戦で大竹先生の逆転2点タイムリー、M1雨宮のホームランなどで意地を見せAブロックを2位で通過した。

(予選Bブロック)
・2、3年生 2-13 地圏
・2、3年生 14-9 生物 (人数不足により生物の勝利)
・地圏 8-0 生物
前回優勝の地圏は初戦からM2新開の2塁打、B4井上のタイムリーで幸先よく先制すると原田先生のホームランなどで猛打をふるい2、3年生に完勝。続く生物戦でも原田先生の長打が飛び出し3連覇に向けて順調な滑り出しを見せた。一方、実力者ぞろいと思われた生物は苦戦を強いられた。2、3年生戦、さらに地圏戦でも長打を許し苦しい展開となったが、全員野球でコツコツ点を返し、Bブロック2位通過を決めた。2、3年生はアメフト部員の活躍が目立つも人数がそろわなかったことが大きな痛手となった。

(準決勝)
・再生 8-1 生物
予選ブロックを勝ち上がってきた実力者同士の対戦だったが、再生の勢いが上回った。再生はB4松岡、M1樋口、M1島田のフレッシュな上位打線が機能し大量点をとることに成功した。さらに守りでもクリケット経験者の留学生ピッチャーを中心に鉄壁の布陣で勝ち上がった。生物は中島先生、加藤先生を中心に粘り強い攻撃を続け再生に食い下がるも、守備のミスが響き悔しい敗戦となった。

・地圏 0-8 地質
前回優勝チームと準優勝チームのマッチアップとなった。両者実力は折り紙付きだが、地質はクリンナップのM1雨宮、M2黒田、大竹先生を中心に前回ベストナイン投手のM2新開を打ち崩し、徐々に点差を開いていった。一方、地圏はB4井上にヒットが出るも連打でつなぐことができず、まさかの無得点。悔しい敗戦となり、3連覇の夢がここで潰えてしまった。

(三位決定戦)
・生物 1-11 地圏
準決勝での悔しさを晴らすかのように地圏打線が爆発。地圏は上位打線が出塁し、クリンナップの五十嵐先生、原田先生の活躍で大量点を奪った。また、M1田中がブルペンに一時登板するもコントロールが定まらず投球練習で無念の降板をするなど例年通りの珍プレーも起こった。一方の生物はセカンドを守るB4川崎のファインプレーでゲッツーをとるなど光る守備で観客を魅了した。

(決勝)
・再生 3-5 地質
実力者同士の緊迫した熱い戦いとなったが、地質の地力が再生を上回った。再生は初回、B4松岡の先頭打者ホームランで見事先制パンチに成功。追い込まれたように見えた地質だったが、大竹先生の鮮やかなヒットなどで2回に一挙5得点を奪い逆転に成功。初回に先制を許したD2河北さんはその後粘り強いピッチングで逆転を許さず、今年度の資源ソフトボール大会の栄冠は地質が手にした。

MVP:雨宮君(地質M1)
MV女子:木村さん(再生M1)
MV先生:大竹先生(地質)
ベストナイン
投手:川喜田さん(地質D2)
捕手:井木君(生物M1)
一塁手:歌代君(岩力M1)
二塁手:菊池先生(地質)
三塁手:島田君(再生M1)
遊撃手:樋口君(再生M1)
外野手:松岡君(再生B4)、結城君(地圏B4)、黒田君(地質M2)

地質がチーム力の高さを見せつけ、見事優勝を勝ち取りました。地質は学生、先生、スタメン、ベンチを問わず、全員で積極的に行事に取り組む姿勢が今回の優勝につながったと思います。
また、今年はB4、M1などフレッシュな面々が活躍しベストナインに選ばれており、来年以降もきっと盛り上がる大会になると確信することができました。
さらに、この大会を通じて私は様々な研究室の方と知り合うことができ、楽しみを共有できました。このような場は貴重であり皆様も行事やイベントに積極的に参加して人の輪を広げていくときっと違った世界が見えてくると思います。
最後に、今回の大会は過密なスケジュールにもかかわらず、多くの方が球場に足を運び、プレー・応援をしていただきました。コースの皆様、運営に協力していただいたソフトボール委員に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
2019, 4/12 4月12日(金)に,資源循環システムコースに分属した新2年生の歓迎会を工学部カフェテリアで開催しました.



トピックス (2018年度)

2019, 3/25 2018年度の資源循環システムコースおよび環境循環システム専攻,共同資源工学専攻の学位記授与式が開催されました.

2019, 3/ 9 茂木透教授の最終講義『見えない地下を視る』が理学部5号館大講堂にて,御退職記念祝賀会がホテルマイステイズ札幌アスペンにて開催されました.

2019, 2/ 7 資源循環システムコース・環境循環システム専攻の合同追い出しコンパが工学部カフェテリアにて開催されました.

2019, 2/ 7 環境循環システム専攻の2018年度修士論文発表会が開催され,35名の大学院生が研究成果を発表を行いました.

2019, 2/ 6 総合入試で入学した1年生のためのコース説明会が開催されました.1年生の皆さん,分属をお待ちしています.

2019, 2/ 5 資源循環システムコースの2018年度卒業論文発表会が開催され,37名の4年生が卒業研究の成果を発表しました.

2019, 1/22 遂に冬季綱引き大会の決勝に進出しましたが,資源チームは惜しくも機械情報チームに敗れ,準優勝となりました.皆様の熱いご声援に感謝します.また来年!

2019, 1/21 冬季綱引き大会の3回戦が開催されました.資源チームは中央事務チームと対戦し,今日も見事勝ち抜いて決勝に進出しました.

2019, 1/17 冬季綱引き大会の2回戦が開催されました.資源チームは建築都市コースと対戦し,見事2回戦も突破しました.

2019, 1/15 毎冬恒例,北工会主催の冬季綱引き大会が始まりました.資源チームは環境工学コースと対戦し,見事1回戦を突破しました.

2018,12/21 12月20,21日の2日間に渡って2018年度のインターンシップ報告会が開催されました.計43名の学部生・大学院生が実習の報告を行いました.

2018,12/13 1回戦を突破した北工会卓球大会ですが,2回戦で応用マテリアル工学コースと対戦し,惜しくも敗退してしまいました.選手の皆さん,おつかれさまでした.

2018,12/04 毎冬恒例の北工会卓球大会が始まりました.資源チームは情報理工学コースと対戦し,見事1回戦を突破しました.

2018,11/22 卒論の中間発表会に引き続いて2018年度の修士論文中間発表会が開催され,36名の大学院生が研究成果をポスター発表しました.

2018,11/16 2018年度の卒業論文中間発表会が開催され,38名の4年生全員がこれまでの研究成果をポスター発表しました.

2018, 7/20 毎年恒例の北工会テニス大会が開催され,資源循環システムコースチームが並みいる強豪を相手に戦い,優勝を成し遂げました!

2018, 7/8 7月8日(日)に恒例の資源杯ソフトボール大会が開催され,地圏物質移動学研究室が2連覇を成し遂げました。

総 評 (大会委員長:成田) 7月8日(日)、南22条豊平川緑地野球場にて資源ソフトボール大会が開催されました。
大会直前、全国各地で豪雨に見舞われましたが、大会当日になると奇跡的に晴天に恵まれ無事開催することができました。そして、6研究室及び2年生、3年生の計8チームによるトーナメント戦が繰り広げられました。

(トーナメント1回戦)
・岩力 2-3 生物
・2年生 1-8 地質
・材料 4-5 地圏
・3年生 4-6 再生
生物は加藤先生を中心とした鉄壁の守備、地質はクリーンナップを軸としたダイナマイト打線、地圏はM2成田の柵越えホームラン、再生はキャプテンB4樋口の先導によるチームプレイなどが見られ、1回戦は全試合が白熱した試合展開となった。結果、生物・地質・地圏・再生の4チームが勝ち上がった。

(準決勝)
・生物 2-8 地質
地質は攻撃でM1黒田・B4雨宮・M2山本によるダイナマイト打線が爆発。一方、生物はレフト加藤先生が守備でファインプレーを見せるも打線が続かず、準決勝で敗退。地質は決勝へと駒を進めた。

(準決勝)
地圏 7-2 再生
再生はフィリピン出身、ソフトボール歴7年の大物助っ人留学生を投手に起用。序盤、その投手の巧みな間合いの取り方に地圏打線は翻弄され、再生の2年ぶり優勝の期待が高まった。しかし、地圏は意地を見せ中盤から打線が爆発。再生のダークホース投手を打ち崩し、見事2年連続となる決勝戦へと進んだ。

(3位決定戦)
・生物 1-6 再生
再生は資源のムードメーカーM2牧野がマウンドにあがった。M2牧野は予期せぬ好投を見せ生物の強力打線を抑えただけでなく、バッターランナーへの追走タッチアウトなどの珍プレーによりチームに流れを引き寄せた。再生はこの流れから、打撃ではB4島田・M1樋口の活躍、守備では二遊間が中日アライバを彷彿させる好プレーを生み出し、見事2年連続の3位を勝ち取った。

(決勝)
・地質 0-3 地圏
決勝戦は走攻守を兼ね備えた地質、大一番に強い地圏との対決となった。地圏は2表に四球・エラー等により3点を先制し、地質は追いかける展開となった。しかし、地圏は助っ人である九州大学M1梅津がショートで華麗なファインプレーを連発。また、地圏のサードを守るM2木村が見せた執念のヘッドスライディングにより流れは地圏へと傾いた。そして、地質に1点も許さず、地圏は見事2連覇を達成した。

MVP:木村君(地圏M2)
MV女子:谷さん(地圏M1)
MV先生:五十嵐先生(地圏)
ベストナイン
投手:新開君(地圏M1)
捕手:鎌田さん(地圏M2)
一塁手:中島先生(生物)
二塁手:木下さん(地質M2)
三塁手:島田君(再生B4)
遊撃手:山本君(地質M2)
外野手:竹田君(生物M2)、成田君(地圏M2)、外山君(地圏B4)

地圏は錚々たるチームが揃う中、持ち前の粘り強さ・タフさを見せつけ2年連続となる資源王座を勝ち取りました。グラウンドでプレーする選手・ベンチから厚い声援を送り続けた地圏メンバーによる全員野球が球場全体を熱気で包み込み優勝することができたと思います。
また、今年は群を抜いて強いチームがいない中、全体的にチームレベルに偏りがなく全試合において緊迫した試合展開となり、例年以上に全チームの活力がみなぎり盛況を収めることができたと感じました。しかし、今年は2,3年生の参加率が低かったので来年以降はソフトボール委員を中心に資源伝統の縦の繋がりを大切にし、今年以上の盛り上がりを見せて欲しいという思いを後輩達に託します。
お忙しい中参加していただいた皆様、ソフトボール委員の皆様、本当にありがとうございました。
2018, 4/13 4月13日(金)に,資源循環システムコースに分属した新2年生の歓迎会を工学部カフェテリアで開催しました.