トピックス (2017年度)

2018, 3/22 3月22日(木)に,2017年度の資源循環システムコースおよび環境循環システム専攻の学位記授与式が開催されました.



2018, 3/22 2017年度の資源循環システムコースおよび環境循環システム専攻の各賞が決まりました.

工学部長賞:佐藤 尚也君(資源循環システムコース4年)
資源循環システムコース賞:谷 秋穂さん(資源循環システムコース4年)
Sustainable Resources Award:戸田賀奈子さん,二瓶恵理菜さん,藤田 賢大君(環境循環システム専攻修士2年)



2018, 2/ 9 修論発表会が終わったその夜に,資源循環システムコースおよび環境循環システム専攻合同の追い出しコンパが盛大に開催されました.



2018, 2/ 9 卒論発表会の翌日,修士論文発表会が開催され,34名の修士学生がこれまでの研究成果について発表を行いました.



2018, 2/ 8 平成29年度の卒業論文発表会が開催され,36名の学部4年生が卒業研究の成果を発表しました.



2018, 1/17 1月17日(水)に北工会主催の冬季綱引き大会が開催されました.資源循環システムコース・環境循環システム専攻の合同チームは健闘の結果,1回戦で惜しくも敗退してしまいました.

2017,11/29 11月29日(水)に北工会卓球大会が開催されましたが,資源循環システムコース・環境循環システム専攻の合同チームは健闘の末,1回戦で惜しくも敗退してしまいました.

2017,11/22 11月22日(水)に修士論文の中間発表会が開催され,大学院生がポスター発表を行いました.

2017,11/17 11月17日(金)に2017年度の卒論中間発表会が開催され,4年生が卒業研究の成果についてポスター発表を行いました.

2017, 9/28 環境地質学研究室の戸田賀奈子さん (修士2年) が,今年度のストックホルム国際青年科学セミナー参加者に選出されました.戸田さんは,12月に開催されるノーベル賞受賞者記念講演会を始め,祝賀レセプション,授賞式,晩餐会等一連のノーベル賞週間行事に参加してノーベル賞受賞者と直接交流する予定です.詳しくはこちらをご覧下さい.



2017, 7/21 7月10日(月)~7月21日(金)に開催された北工会テニス大会において,資源循環システムコース(環境循環システム専攻)が3位に入賞しました.トーナメントの詳細は北工会ニュース(PDF)で確認できます.



2017, 6/30 6月30日(金)に恒例の北工会大運動会が開催され,資源循環システムコース(環境循環システム専攻)が2連覇を成し遂げました!

2017, 6/24 6月24日(土)に資源杯ソフトボール大会が開催され,地圏物質移動学研究室が優勝しました。

総 評 (大会委員長:後藤) 6月24日土曜日。
豊平川緑地野球場にてソフトボール大会が開催されました。
時折雨に見舞われ万全のコンディションとは言いがたかったものの、6研究室及び2年生、3年生の計8チームによる熱戦が繰り広げられました。

(予選Aブロック)
・地圏 15-4 3年生
・地質 5-3 岩力
・地質 2-8 地圏
・岩力 7-4 3年生
・岩力 2-13 地圏
・3年生 5-15 地質
地圏がM1成田君、M2寺田君ら圧倒的攻撃力をもって3連勝し予選を1位通過。地質は岩力との試合での劇的なサヨナラ勝ちもあり予選を2位通過した。

(予選Bブロック)
・材料 9-4 2年生
・再生 1-4 生物
・再生 8-0 2年生
・生物 12-0 材料
・2年生 0-2 生物
・材料 1-14 再生
生物が3試合通して1失点という驚異的な守備力で1位通過。昨年優勝の再生はエースM2山澤君の快投が光るも打線が振るわず生物に敗れ2位通過。

(準決勝)
地圏 9-0 再生
今大会最注目の投手M2山澤君を地圏の強力打線が打ち崩し完勝。また堅実な守備により再生に得点を与えなかった。

(準決勝)
生物 8-5 地質
生物が毎回得点を挙げる安定した攻撃で2年連続の決勝進出。地質は後半攻め立てるがM2小栗君-中島先生の鉄壁ライン、加藤先生の堅守に阻まれ、爆発することができなかった。

(3位決定戦)
再生 5-3 地質
実力者同士の投手戦が期待されたものの例年通りのお祭り騒ぎに。両チーム全員を打席に立たせ収拾がつかなくなるものの結果として再生が勝利。B4原田さんvsM1山本君、広吉先生vs佐藤先生など様々な名勝負がみられた。

(決勝)
地圏 9-4 生物
圧倒的守備力で勝ち進んできた生物であったが今年の地圏の勢いを止めることはできなかった。M1成田君をはじめとした切れ目のない打線、大会最高齢ながらここまでフル出場の五十嵐先生のガッツ等、総合的チーム力で他チームを圧倒的に上回った地圏が優勝した。

MVP:成田君(地圏M1)
MV女子:鎌田さん(地圏M1)
MV先生:五十嵐先生(地圏)
珍プレー:太田君(地圏M2)

ベストナイン
投手:山澤君(再生M2)
捕手:鎌田さん(地圏M1)
一塁手:中島先生(生物)
二塁手:寺田君(地圏M2)
三塁手:山本君(地質M1)
遊撃手:小栗君(生物M2)
外野手:加藤先生(生物)、久保田君(地圏M2)、木村君(地圏M1)

地圏が近年続く再生の牙城を打ち崩し、初優勝を飾りました。地圏が他のチームより勝っていたのはベンチも含めて先生からB4まで全員で試合に取り組む姿勢であったと思います。このようなイベントの意義を研究活動の慰安としてだけでなく研究室、ひいてはコース全体の結束力を高める場であるととらえている私にとって本大会での地圏の活躍は、まさにその意義を体現しているように思いました。来年以降も是非後輩諸君には全力でソフトボールに取り組んでもらい、大いに大会を楽しんで欲しいと願います。また、本大会では2年生・3年生の元気がなかったように感じました。今後のコースの未来を担う存在としてより勢いを増して欲しいと願います。
また、本大会も昨年同様予選をブロック形式にし、全チームが少なくとも3回試合をできるようにしました。体力的問題や審判の負担など厳しい面もありますが、試合数が増えることで、全日で楽しめる状況になったのではないかと思います。
運営に携わって下さった皆様、お忙しい中参加して下さった先生・学生の皆様お疲れ様でした!!
2017, 4/14 新年度に入り,新2年生が資源循環システムコースに分属されましたので,歓迎パーティを開催しました.