研究室紹介

社会資本計画学研究室の研究内容

社会資本計画学研究室の研究分野は、主に交通計画・都市計画・交通工学・コンストラクションマネジメントです。学問としては土木工学がメインですが、関連して経済学、情報工学、社会学、心理学、地理学、歴史学といった分野の学問も研究に取り入れており、学際的な研究をしています。

 研究対象は自動車、鉄道、地下鉄、バス、航空機、自転車、徒歩、道路、交通施設、都市、まちづくりなど、伝統的にこれまで北海道大学が地域・社会に貢献する役割から、広く都市・地域・交通全般を扱っています。これらを対象に、人々の交通行動や意識の分析、分析手法の構築、新たな都市・交通システムの構築・開発、戦略・政策提言といった研究を行っています。

研究室配属を希望する学生の皆さんへ

 毎年4月に新4年生は研究室に配属されます。土木系2コースの研究室配属は、教員に配属するシステムとなっており、高野教授、岸教授の学生として、例年それぞれ3名配属されます。

 例年、研究室配属の前に、土木系コースで研究室紹介のイベントの「オープンラボ」を開催します。本研究室へ配属を希望する学生は、研究室説明会に参加してください。