はじめに

我々のグループでは、時空間制御光波を使った新しい分光手法の開発と、その手法を利用した新規物性探索および機能制御を目的とした研究を行っています.


新着情報

  • 2024.3.22 - 25

    第71回 応用物理学会 春季学術講演会(東京都市大学)で松本(B4)が発表を行いました.3月25日(月)に行われた卒業式後に撮った写真です.おめでとう.

  • 2024.3.18 - 21
    日本物理学会2024年春季大会(オンライン)で和田(M1)がポスター発表を行いました.

  • 2024.3.15 - 17
    国際会議The 22nd Japan-Korea-Taiwan Symposium on Strongly Correlated Electron Systems (JKT22, 鹿児島大学)で和田(M1)がポスター発表を行いました.

  • 2024.1.9

    銅酸化物高温超伝導体Bi2201の時間分解分光 に関する論文(室工大、ヨゼフステファン研究所との共同研究)が出版されました. この物質は最大Tcが低いため、Tc以上に存在する擬ギャップと呼ばれる電子状態(図の青色領域、低温の赤色領域は超伝導応答)のダイナミクス特性が顕著となります.

  • 2024.1.6 - 7
    第59回応用物理学会北海道支部学術講演会で尾上(M2)と和田(M1)が発表を行いました.

  • 2023.8.8 - 10
    International Conference on Quantum Liquid Crystals 2023 (QLC2023) が北大で開催され、宮腰(理学院M2),和田(M1),土屋と戸田が発表を行いました.

  • 2023.5.10
  • 光渦パルスを使った超伝導の時空間相制御 に関する論文が出版されました.波面に位相特異点を有する光渦の強度暗点を利用して局在的な超伝導が形成されることを実証しました.

  • 2022.3.22 - 26
    第69回応用物理学会春季学術講演会(ハイブリッド)で戸田とM2の秋葉が発表を行いました.

  • 2022.3.17
    B4の山岡が出演する研究室の実験解説ビデオが公開されました.

  • 2022.2.17 - 19
    令和3年度QCL領域研究会(オンライン)で土屋助教とM2の永田が発表を行いました.


TOP