2月5日に卒業論文発表会が行われました。

鈴木　大也（Daiya Suzuki）
「空調システムの性能向上に寄与する設計・運用方法のシミュレーションによる検討」
"Investigation on design and operation method to improve the performance of air-conditioning system by using simulation"

野田　梨里子（Ririko Noda）
「光透過性を有する薄型真空断熱材の断熱性能と耐久性向上に関する検討」
"Study on improvement of thermal insulation performance and durability of thin vacuum insulation panel with light transmittance"

平田　隆介（Ryusuke Hirata）
「小型試験機を用いた，吸着式ヒートポンプに適用するWSS吸着材の低コスト化及び水分回収過程導入による性能向上に関する検討」
"Study on the cost reduction of WSS adsorbent applied to adsorption heat pump and the improvement of performance with mass recovery process"

福岡　拓真（Takuma Fukuoka）
「寒冷地の地下水熱源ヒートポンプシステムを核としたZEBのエネルギー消費量と室内環境の評価」
"Evaluation of Energy consumption and Indoor environment in the ZEB intergrated with Ground Water Sourse Heat Pump System in Cold Region"

山口　大（Hiroshi Yamaguchi）
「高解像度地下水流れ計算結果を用いた全国主要流域の最適地中熱交換器規模と統計的分析」
" Statistical analysis of optimal sizes for ground heat exchanger in major basins of Japan using high-resolution groundwater simulation results"

1月7日、長野教授から研究室学生に対して新年の挨拶が行われました。
卒業・修論発表会を1か月後に控えた学生達にエールが送られました。

12月25日、長野研究室のB4・M2学生による中間研究発表会が行われました。
会に先立ち、先週来日した新スタッフ、博士研究員のAli Mohammed Hassan Radwanさんの紹介も行われました。

2018年11月29日～30日に『第2回日中地中熱ヒートポンプシステム技術交流会（中国・北京）』が中国建築科学研究院（CABR）にて開催されました。
長野研究室からは長野教授、葛准教授、阪田助教と学生2名が参加しました。

2018年11月8日～9日に北海道大学工学部フロンティア応用科学研究棟にて、第26回衛生工学シンポジウムが開催されました。
葛准教授と阪田助教による口頭発表と4名の学生によるポスター発表が行われました。
本研究室からも多くの学生が参加しました。

2018年10月25日に日本冷凍空調学会　北海道地区事業推進委員　主催の「CO2冷凍倉庫，即席麺製造工場，ＬＮＧ基地･ガスタービン発電設備見学会」が行われました。
約４０名の方が集まり、当研究室からも多くの学生が参加しました。

10月から入学した外国人留学生7名が、長野研究室の新しいメンバーとして加わることになりました。

2018年9月12日～14日に平成30年度空気調和・衛生工学会大会が大同大学で開催されました。7名の学生と葛准教授、長野教授による口頭発表が行われました。

2018年9月4日～7日に日本大学工学部で2018年度日本冷凍空調学会年次大会が開催されました。
4名の学生と外川客員准教授、葛准教授による口頭発表が行われました。

当研究室の技術補助員である松村茜さんが8月末をもって退職されるにあたり、8月29日(水)に送別会が行われました。
今後のご活躍とご健勝をお祈り致します。