H18年5月25日の活動

若手国際シンポジウムの開催日、タイトルの決定


今回の議事内容
 前回はシンポジウムに関して、スケジュールや講演内容の大枠を議論しました。今後、これらについて具体的な内容をつめていくことになります。まず、今回の若手会ではシンポジウムの開催日とタイトルについて話し合いを行いました。

(1)シンポジウムの開催日


 基調講演をしていただく先生方、OB講演をしていただくCOE出身の若手研究者の皆様にご予定を伺ったところ、10/4(水)〜10/6(金)の3日間にシンポジウムを行うことになりました。会場は学術交流会館を考えており、これから会場の予約状況を確認することになっています。

(2)シンポジウムのタイトル


 これまでシンポジウムのコンセプト(何をテーマとして開催するのか)について、長い間若手会参加者の皆様と様々な議論を繰り返してきました。シンポジウムのテーマは、その内容をまとめたものとなります。ここで改めてシンポジウムの目的に関して、これまで交わされた議論を以下に列挙します。

0  若手研究会のこれまでの活動の成果を発表する。
0  異分野間における若手研究者の有機的なつながりを示す。
 社会で活躍している元COE若手研究者より、自身が社会で得た知識、経験などを若手研究会へフィードバックしてもらう。


 これらを踏まえて、タイトルとしては"若手研究者"というものを前面に押し出したものにしようとの意見でまとまりました。タイトルについて議論する中で、"交流"と"発展"が重要なテーマであるとの共通認識が得られております。こうして若手研究者、交流、発展という言葉から以下のようなタイトルを決定しました。

  タイトル:  「COE若手研究者のシンポジウム −交流とこれからの発展を目指して−」

※ 次回の若手会は、7/6(木)9:10からです。これまでシンポジウムのコンセプト、日程、大まかな講演内容をまとめたので、次回以降は具体的な内容について議論を行っていく予定です。


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