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11月21日、表面錯体に関する勉強会開催




 福士圭介 (金沢大学 自然計測応用研究センター 助手)

ジョンスホプキンス大学で最新の表面錯体モデル(特に三重層理論)を学び実践した人。現在佐藤努助教授の後釜として金沢大の自然計測応用研究センターに助手として活躍。


 所 千晴 (早稲田大学 環境資源工学科 助手)

資源・素材学会・その他で活躍する若手のホープ。なんといっても発表が上手く、頭がきれる。廃水処理に表面錯体モデルを適用。早稲田大学環境資源工学科に助手として活躍。


 鈴木 覚 (産業創造研究所 研究員)

放射性廃棄物の地層処分分野での若手のホープ。X線CTによる粘土岩の膨潤過程や拡散の解析でも世界をリードする。現在、財団法人産業創造研究所(我孫子)にて研究員として活躍。


 佐藤努助教授 (北海道大学大学院 工学研究科 環境地質学研究室)

10年前にオーストラリアの核科学技術機構に滞在中、表面錯体モデル の権威であるNSW大学のD.Waite教授に師事。

<事務局より>
講演会終了後、カニと日本酒(石川の銘酒)をメインにした懇親会を企画。こちらに参加を希望される場合、佐藤努助教授までお申し込みください。


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