萩原 亨 教授 | |
専門分野 | 交通計画、交通工学 (近年の研究) ・冬の安全・安心な道路利用を目指した、カメラ画像を使った吹雪等の自動検出技術の開発。 ・歩行者・自転車が安全に使えるための仕組みの検討、道路空間利用の検討。 ・エゾシカとの衝突を減らすための研究。 |
高野 伸栄 准教授 | |
専門分野 | コンストラクションマネジメント、交通計画 (近年の研究) ・市民参加 ・合意形成 ・事業評価・執行方式 ・インフラのアセットマネジメントなど、公共事業全般。 |
■2012年度の修士論文・卒業論文■
<修士論文>
◇ソロモン諸島キゾ地区における津波避難の合意形成に関する研究 (KUARE D Coggan)
◇車載情報機器使用時に作用する視認と動作による
ディストラクションが運転成績に与える影響 (榊間 遼)
◇東日本大震災前後における市民の防災意識と防災行動に関する比較 (戸田 一志)
<卒業論文>
○北海道新幹線の札幌延伸が北海道社会に与える影響に関する研究 (小松 孔明)
○需要減少を踏まえたバス事業者の意識分析 (斎藤 奈穂)
○歩道空間における歩行者と自転車の位置関係を用いた混雑度指標に関する研究 (佐々木 智竹)
○札幌都市圏におけるICカード乗車券の普及に関する研究 (相馬 哲)
○交差点における横断歩行者の右左折車認知挙動計測に関する研究 (野坂 泰弘)
○認知ディストラクションが運転挙動に与える影響に関する研究 (三津谷 豊)
■2011年度の修士論文・卒業論文■
<修士論文>
◇道東道開通に伴う住民意識と認知距離の変化に関する研究 (浅木 南)
◇交差点における乗用車への歩行者のリスク認知に関する研究 (古野 剛司)
◇地方都市から見た丘珠空港の利用意識構造分析 (水木 隆之)
<卒業論文>
○札幌市における冬期自転車利用の実態と対策の必要性に関する研究 (鎌田 拓未)
○新聞データベースを利用した東日本大震災の復旧復興プロセスに関する研究 (中田 雄大)
○Twitter利用者の雪に係わる発言のテキストマイニングに関する研究 (竹内 祥一)
○土木系自治体職員の技術力継承に関する意識構造分析 (成田 拓未)
○救命救急センターからの距離を指標とした事故致死率評価分析 (野田 雄介)
○LCC(Low Cost Carrier)参入による国内航空利用行動変化に関する研究 (長谷川 輝之)
■2010年度の修士論文・卒業論文■
<修士論文>
<卒業論文>
○一区間乗車割引料金導入による地下鉄需要変化 (土田 周人)
○公共事業に対する市民意識構造分析-公共事業における無駄とは何か- (戸田 一志)
○利用頻度の差を考慮した道路維持管理に関する住民意識構造分析 (藤井 直)
○地域別実践しやすさを考慮したモビリティマネジメント戦略の提案 (水越 大喜)