エネルギー変換システム設計分野
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資源・エネルギー・環境の3問題を化学の力で解決
当研究室では、化学の力により「資源・エネルギー・環境」に係わる問題の解決を目指し、主に劣質・未利用化学資源の高度利用法の開発を推し進めている。具体的には、現在未利用の炭素資源(バイオマスや低品位石炭など)をクリーンエネルギーや高価値化学原料などに効率よく変換できるプロセス、劣質な鉄鉱石資源(リモナイト鉱や脈石リッチ鉱石など)をアップグレーディングし製鉄原燃化するシステムならびに排出されたCO2を再利用(カーボンリサイクル)する技術の開発に取り組んでいる。また、食品ロス等の視点から、海洋生物資源(魚類や貝類など)の鮮度管理システムに関する化学工学的研究も進めている。得られた成果は、「持続可能な開発目標(SDGs)」のGoal7、Goal9、Goal13、Goal14等の達成に大いに貢献できると期待される。
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