17年9月15日の活動


今後の活動内容について


 若手研究会の活動は、7/4(月)の定例会で示した通り、研究プロジェクトの発案・討論に主眼を置いて行っております。この方針のもと、具体的な目標を設定して今後の活動を展開していこうと考えております。9/15(木)の若手会では、初めに資源再生工学研究室の堀さんからこの件についての説明がありました。主な内容は以下のようになっております。

  • 研究案の外部への発表
  • 外部発表〜予算申請・獲得までを意識した活動を目指す
  • 学内外を問わず、経験豊富な先生方をお呼びしてお話を伺う<
 従来の活動は「企画・討論の練習」との位置づけでしたが、より具体的な成果を目指したものへと変わっております。特に発案された研究案は、会内での討論されるのみでしたが今後は積極的に外部に発表し、ご意見を伺っていく予定です。


研究テーマの議論


 今回も参加者同士で、お互い異なる研究分野の中から新しいテーマの創出について議論を行いました。上記で述べたように、これまでの「練習」という意識から徐々に本格的な議論に移らなくてはなりません。若手会ではこのような議論を数回行ってまいりましたので、多くの参加者はある程度円滑に話を進めてられています。今後は話し合う時間を多く設け、より深い議論を行っていくことが望まれます。

  • 次回(9/22(木)の若手研究会は、佐藤靖彦助教授をお呼びし、 横断的研究企画の経験談として、プロセスや手法に関するアドバイスの講演をお願いしておりますので、奮ってご参加ください!



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