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平成21年春の叙勲において,元工学部ボイラ長の洽地守氏が瑞宝単光章を受章

元工学部ボイラ長の洽地守氏が,平成21年春の叙勲において瑞宝単光章を受章しました。

瑞宝章とは,国又は地方公共団体に対し功労のある方のうち,公務等に長年にわたり従事し,成績を挙げた方へ授与されるものです。

洽地元工学部ボイラ長は,昭和36年11月に北海道大学工学部用務員に採用され,工学部ボイラ技士等を歴任し,平成8年4月より工学部ボイラ長として平成14年3月31日に定年により退職するまでの間,40年余の永きに亘り一貫してボイラ関係業務に従事されました。

今回の受章は,教育研究機関としての大学の機能が充分に発揮できるよう,暖房,給排水設備等の操作点検,整備及びこれらの設備の危害防止等の職務,技術の向上及び大学の環境作りに精励してきたことなどが評価されたものです。

北大時報5月号に洽地氏の受章の感想等が掲載されております。

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