メンバー
OB・OG
山嵜寿美 学部4年 / Sumi YAMAZAKI B4
- e-mail:
- 出身高校:沼津東高校(静岡)

研究テーマ
バイオ燃料電池によるファウリング抑制効果の検証
研究概要
膜分離活性汚泥法は、高品質な処理水の確保、高MLSSでの運転が可能、水理学的滞留時間の変動が可能であり、再生水利用、処理施設規模の縮小化などが期待できる排水処理技術です。より広範な利用のためには水処理膜の目詰まり(膜ファウリング)が課題とされ、特に低温下では顕著な膜ファウリングが進行することが知られています。本研究室では、バイオ燃料電池による膜ファウリングの抑制効果に着目し、低温下でのバイオ燃料電池によるファウリング抑制効果の検証に取り組んでいます。
