• 1998, 1/12

    今日は引張ひずみに基づいた破壊条件について講演させてもらった。最初はジーンの朝ミーティングでひっそりとやろうと思ったのだが、JCに知られてしまい、RMI全員に知らせが回って大袈裟になってしまった。JCも来た(すでにOHPのチェックを頼んでいたので来ないと思っていた)。

    朝のミーティングでジーンが「ヨシアキはここでやったことをしゃべる。すごく面白いデータだから皆見に来るように」といった。実は、そのことはしゃべるつもりがなくて用意もしていなかったのだが、まずいと思ってコピー室とオフィスの間を走りまくって10分くらいで何とかOHPを間に合わせた。ぜいぜいいいながら発表を始める。

    今回は前回(ディナープレゼンテーション)とは違って、皆いたってまじめに聞いていた。一人で練習したら30分のところ、質問がたくさん入って1時間もかかってしまった。私の主張したいことには皆ほとんど興味がなくて、おまけでしゃべったAEとか非排水試験の間隙圧変化に質問は集中した(予想通り)。

    JCは質問をするというよりいろいろ教えてくれた。中でもクリープローカスというのはなかなかすごい概念である。未発表なので内容をここに書けないのは残念だが、帰ったらさっそく検討してみたい。すばらしい。

    私のクレジットカードのサインは日本語である。いつも英語でサインをして大抵文句は言われないのだが、ノーマンの郵便局の局員Aは、何でサインが違うんだと文句を言う。今日は局員Bだったが、試しに日本語でサインしてみたら、IDを見せろといってパスポートの英語サインと比べてなんで違うんだといわれた。結局日本語英語両方サインさせられた。クレジットのサインが日本語なのが全ての問題の元なのだが、ここを英語にしておくと日本で使うときにちょっと恥ずかしい。

    明日は実験室3人組みと学生が何人かハリバートンの研究所(ダンカン)に見学に行くので、連れていってもらうことにした。できれば学生のふりをしてすませたいものだ。例によって例のごとく朝は早い。7:30に大学を出発である。今晩は冷え込むらしいのでちょっと道路の凍結が心配だが、這ってでも来なくてはならない。

  • 1998, 1/13

    garage: アメリカではガージである。イギリス人はこの発音を好まないと辞書にある。

    ハリバートンの研究所で見学したのは水圧破砕(油を使っても水圧破砕というのだろうか?)の実験装置である。写真撮影は禁止だった。

    3種類のフレームで試験をしていた。小さいのは、6 x 6 x 10インチ、真ん中のは8 x 12 x 16インチ、一番大きいのは12 x 12 x 18インチだったように思う。ボアホール径は1/4 - 1/2インチ。ほとんどは石膏の模型で、傾斜したボアホールや2孔破砕等の実験もやっていた。小さいのはフラットジャッキ、その他はピストンで側圧をかける。変わっているのは、場所によって荷重を変えること。どういう意図でこうしているのかはよくわからない。

    AEは計っていない。ボアホールに挿入して爆薬によりボアホール軸に直交する細い穴を穿孔(perfolation)する器具があり、ジーンはかなり興奮していた。

    目的は主にEOR、でも石炭の試験もしていてこれはコールベッドメサンである(コールベッドメサンはすでに実用化されている)。石炭のときはトレーサーを入れてき裂の抽出をしていた。

    こちらの目的は、曹正文君という中国人留学生の実験のヒントを得るためだったようである(水圧破砕実験時のAE計測・解析)。ちなみに、曹正文君は以前中国地質調査所で働いていて、地調の楠瀬さん等をよく知っているようである。戻ると決めてはいないが、一応、自分のポストは中国地調にキープしてあるそうで、そのために少し金を払っているそうだ。どうみても24才くらいにしかみえないが、私より少し若いくらいらしい。研究熱心で人柄明るく岩力の知識も豊富なので日本の大学の助手にいいような気がするが、日本語はできない。

  • 1998, 1/x

    Excell: エクセルといっても通じない。エクLである。

    おくればせながらIDカードはこんな感じである。学校の中では水戸黄門の印篭のような効果を発揮するが、生年月日等が書いていないので学外ではほとんど役に立たない。もらうのに2週間ほどかかったことがわかる。

  • 1998, 1/x

    石田先生のお別れランチ1

    石田先生のお別れランチ2(マズンこっち見ろ!)

    RMIでの講演

    NobleにあるRose Rock博物館

    博物館前に無造作に置いてあるRose Rockの花束(内田さんによれば梅干し石)