土曜日はタルサのJC宅でクリスマスパーティーがあったので石田先生・内田さんと観光をかねてお泊まりで出かけた。 うわさのうず中(渦中):川原智之氏(常連) カウンター1000人目は自分であった。自己満足ここに極まれり。 高いプリンターのいいところもう1つ発見。高いプリンターには複数ページを縮小して1ページに印刷する機能が付いている。OHPの校正時やOHPのコピーを配るときの紙数節約になる。もっとも、こんな機能は安いプリンターでもドライバーをちょっといじれば実現可能であろう。 ではどうして安いプリンターでもこれを使えるようにしないのかというと多分差別化のためであろう。自転車の部品でも、カメラでもなんでもそうだと思うが、高い商品より安い商品の方が良くなってしまうと高い商品が売れなくなってしまうので、わざと安い商品の機能、デザイン等を落とすことがよくある(らしい)。
ポンカンシアター(Ponca City)
Marland Mansion(Ponca City)
タルサのJC宅。ここまでやらなくてもいいと思う。
中を覗くとこんな感じ
中に入ればいつもの石田先生。美女はレズリー、その隣はレズリーの旦那さん。
JCは働いていた
歌手を呼んでいた。手前はヘリオの奥さん、ヘリオ。背景を見ると写真の上手い下手がわかるという。後ろに写っているマズンは、私の写真の腕前が下手だということを如実に示している。
マオ・バイ、カーラ、石田先生
ジャスパー(3.5才、♂)。ゴールデンは陽気である。カメラを向ければ必ずポーズを取る。
Red Bud Creekにて。この石は危ないと思う。計測させてもらいたいくらいだ。 トイザラスというのが日本にあるが、アメリカではトーイズ・アー・アスと読む。 Nitty Gritty ChristmasというのをTVでやっていた。その昔札幌に来たときはブルーグラスをやるとやたらと声援が多いことに気づき、ブルーグラスだけをやっていったバンドである(その後札幌のブルーグラス関係者はその他の人に文句を言われたそうである)。 Vassar Clementsがゲストで出るというので真剣に見ていたが、結局出なかった。マンドリンはトレモロがもちろん多いのだが、それに次いでクロスピッキングが多く、時々カポをしていた。マンドリンの4カポというのはちょっと... その日は引き続きAustin City Limitsを見た。FMでよくかかるトニーライスのような声の持ち主が横浜銀蝿のようなお兄さんであることがわかった。Wayne Hancockというのはジミー大西と奥田民生を足したような感じで変な魅力がある。Don Walserというのはすごい。体重約0.8小錦、動かざること山の如し。ギターが小さく見える。聴衆を睨み付けながら歌う。しかしながら声は高く、歌は上手い。歌の内容は「バーベキューを食ってビールをもう一杯」というのがメインである。ヨーデルはすごい。 音楽好きの方はぜひともWayne HancockとDon Walserを聴いてみてほしい。ビデオの方がもっといいと思うけど。ちなみに、私はCDというものは1枚も持っていない。レコードは海賊盤等結構貴重なのも持っているけどプレーヤーがない。ファミリアにはテープデッキがついてない。 こちらではカントリー専門局のかけっぱなしである(ブルーグラス専門局というのはオクラホマにはないようだ)。日本ではNHKかけっぱなしである。だまされたと思って何時間か聴いてみてほしい。日本のヒット曲はもちろん、アメリカ、ヨーロッパでのヒット曲、映画サントラ、クラシック、ジャズ、歌謡曲、ハワイアン(高木ブー、尾崎きよひこ、漢字忘れた、が流行だそうだ)、軍歌、演歌、民謡、オペラ等信じられないくらいのバラエティーである。ついでにときどきNHK教育に入れてみると株の情報から、韓国語会話までばっちりである。 内田さんはオリエントマーケットで買った米に入っていた虫を戸棚で飼っていたのだが、昨日スプレーがあって、みんな殺されたそうだ。スプレーが終わって部屋に入ってみれば、You have weevils.と書いたメモと多数の虫の死骸が残っていて、虫の名前はこくぞうむし(穀象虫)、a rice weevilと判明。weを取ればevilだな。スプレーしに来た人もさぞやりがいがあったに違いない。 今日はこれからWichita MountainsとChikashaに行く。雨が降っているのでちょっといやだが、雪が降るよりいいかもしれない。 木山さんがホームページを見ることができるようになったらしい。さっそく、「Dolphinというのはシーラではないのか、再調査を希望する」という指摘を受けた。調べてみたところ、辞典ではdolphin fishがシーラとなっており、インターネットで検索したところマヒマヒはシーラであった。「貴重なご指摘に謝意を表する。」といったところである。 私の作っているホームページは100点満点で-540点だそうだ。 三田地先生と地盤工学会の仕事で香港に行こうとする夢を見た。そういえば最近金縛りにあっていない。あまり疲労していないということか。体重は随分増えてきているようである。こちらに来てすぐはどんどん痩せていったのだが、生活に慣れるにつれ持ち直し、そして今は増加の一途である。日本に帰ったら着るものが一つもなかったなんて...笑えない。 |