幌内炭鉱閉山数えで15周年記念

熊倉君が幌延で古い手帳を見ていて今年が幌内炭鉱閉山数えで15周年記念だということに気づいちゃったために上記宴が企画され、2003年10月4日土曜日、私の親の家のすぐ近くの岩見沢の海幸という生鯖のうまい居酒屋で開催されました。参加者は辰巳さん、早く着いたのでパチンコに出かけてちょっとすっちゃった菅原さん、空沼岳登山を断念した木山さん、額が広がりつつあるように見える熊倉君、家族サービスも犬の散歩(兼マフェトンランニング)も済ませて急いで電車に乗った藤井の4人です。


居酒屋の風景(木山保氏撮影)

当然のごとく二次会に向かった我々は辰巳さんのおごりで楽しいときをすごしました(店名は失念しました)。


気のせいか旧姓大森嬢に少し似ていますね。毛布のようなものにくるまっているのは寒かったんでしょうか?我々は酔っ払っているので寒さは感じませんでした。彼女が手に持っているのは菅原さんのデジカメ。(木山保氏撮影)

札幌に帰った我々はわざわざ歩いて12条のとりの介になだれ込みました。記憶は断片的にしか残っていませんが、後日発見されたレシートによると赤ワインデキャンタ3本、にんにく串3本、鳥ささみわさび焼きなど7000円も飲み食いしたようです。レシートはすぐ廃棄したのでよくわかりませんがおすすめの生さんまを食べたかもしれません。そうするとこれが後述の腕と耳のかゆみの原因かもしれないです。

翌朝犬の散歩のためにやむをえず朝早く目覚めた私は腕と耳にかゆみを覚えて4日経った今でも痒いです。ワインの飲みすぎか鯖の食いすぎかにんにくの食いすぎかわかりません。

この会については実は5年前に「数えで10周年」でも行いました(焼き鳥屋とえすかるご)。毎年やろうという意見も出たらしいですがそうすると閉山の日の前後にやらないとならなくなりますし5年に1回くらいの方が新鮮でいいんじゃないでしょうか。(文責:管理人)