推薦図書
お気に入りの本です。

電磁気学

 砂川重信 「電磁気学」 岩波書店
 砂川重信 「電磁気学演習」 岩波書店

統計力学

 久保亮五 「統計力学」 共立全書

固体物理

 キッテル 「固体物理学入門(上、下)」 
 N.W. Ashcroft & N.D. Mermin, "Solid State Physics"

物理数学

 今村勤 「物理と関数論」 岩波書店
 寺沢寛一 「自然科学者のための数学概論」 岩波書店

ファインマン・ダイヤグラム

 R.D. Mattuck, "A guide to Feynman diagrams in the many body
 problem", Dover

授業改善

 S.G.クランツ 「大学授業の心得」 玉川大学出版部
授業を改善するためのヒントがたくさん書かれています。厚さに比べて少々値段が高めですが、その価値は充分にあるでしょう。
 池田輝政ほか 「成長するティップス先生」 玉川大学出版部
 B.G. デイビス 「授業をどうする!」 東海大学出版会


英会話

  Jack C. Richards "new interchange" シリーズ (Cambridge University Press)
INTRO,1,2,3の4巻あり、CDも出ています。このCDを通勤・通学時間に聞いていれば、他の教材は要らないのではないかと思います。私はiPodに入れて聞いています。

その他

 伊丹敬之 「創造的論文の書き方」 有斐閣
「論文の書き方」となっていますが、単に論文のまとめ方を解説したのではなく、テーマの選択から論文の作成までの研究のプロセス全体について、丁寧に解説されています。社会科学を対象として書かれていますが、その内容は私が自然科学の論文を書く際に心がけていることと一致しており、優れた社会科学者が「科学」を実践していることを、強く納得させてくれます。
 本多勝一 「日本語の作文技術」 朝日文庫
 マーク・ピーターセン 「日本人の英語」 岩波新書
 F.J. クディラ、B.J. フリン 「技術英語の基盤」 朝日出版社
 兵藤申一 「科学英文技法」 東京大学出版会
 吉本康永 「大学には入ったけれど」 三五館
すべての大学生に推薦したい良書、特に学生生活に悩んでいる人には必読
 上野千鶴子 「サヨナラ、学校化社会」 太郎次郎社
現代の若者が抱える問題を、学校という「特殊な環境における特殊な価値観」という観点から切り込んだ良書
 
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