施設見学 (予定)
コースA-1【4,000円】: 札幌市内リサイクル施設+市内観光 (昼食付)
京王プラザホテル出発→中沼資源選別センター→モエレ沼公園→ガトーキングタム札幌(昼食)→大倉山(ウィンタースポーツミュージアム)→京王プラザホテル到着
コースA-2【4,000円】: 札幌市内焼却施設+市内観光 (昼食付)
京王プラザホテル出発→白石清掃工場→モエレ沼公園→ガトーキングタム札幌(昼食)→大倉山(ウィンタースポーツミュージアム)→京王プラザホテル到着
■中沼資源選別センター1998年10月竣工、能力105t/日(35t×3系列)
札幌市は1998年からビン・缶・ペットボトルの資源ごみ分別収集を開始した。
ごみステーションから回収されたこれら資源ごみの選別を行っている。
施設では、ビン・缶・ペットボトル以外の異物を取り除き、それぞれの種類ごとに圧縮プレスなどして指定法人へ出荷している。
施設は、札幌市の外郭団体である財団法人が建設し運営を行い、札幌市から処理を受託している。
■白石清掃工場
2002年11月竣工、設備能力300t/日×3炉、灰溶融設備70t/日×2炉
札幌市の東に位置しており、札幌市の4ヶ所ある清掃工場では一番新しい施設であり、
札幌市内から排出される可燃ごみを焼却し発電している。
工場棟壁面には、所在する白石区の花である、バラをイメージしたレリーフを設置している。
また、札幌市唯一の灰溶融設備を設置しており、焼却灰の無害化と減容化を行っている。
■モエレ沼公園1979年からごみ処理場として利用した後、公園造成が行われ、2005年7月1日、グランドオープンした。
世界的な彫刻家イサム・ノグチの設計による総合公園。公園そのものが自然と芸術が融合する巨大なキャンパスとなっている。
http://www.welcome.city.sapporo.jp/moerenuma/index.html
■大倉山(札幌ウィンタースポーツミュージアム)札幌ウィンタースポーツミュージアムは2000年4月にオープン。札幌冬季オリンピックをはじめ、ウィンタースポーツに関する貴重な資料の展示や歴史の紹介、さらにウィンタースポーツの普及と発展を目的に札幌市が開設した施設です。
館内は3階建て、1階はスキージャンプをはじめ、ボブスレーやバイアスロン射撃、フィギュアスケートのスピンなど、なかなか体験できない競技の模擬体験のできるシミュレーターがあるほか、ウィンタースポーツの歴史についての展示があり、2階は1972年に行われた札幌冬季オリンピックに実際に競技に使われた道具や聖火リレーに使われたトーチ、観戦チケットなど当時の懐かしい展示があります。3階は多目的ホール、ガラス張りになっていて大倉山ジャンプ競技場が見渡せ、室内から観戦できます。
http://www.sapporowintersportsmuseum.com/
コースB 【6,000円】: 洞爺湖観光 (昼食付)
京王プラザホテル出発→火山科学館→昼食(洞爺湖畔)→有珠山ロープウェイ(昭和新山)→ウィンザーホテル洞爺(車窓より)→京王プラザホテル到着
■洞爺湖北海道南西部に位置する。洞爺カルデラ内にできた湖で、面積は日本で9番目、カルデラ湖としては屈斜路湖、支笏湖についで3番目の大きさ。東西約11km、南北約9kmのほぼ円形の湖で、中央に浮かぶ中島(面積4.85k㎡)の最高点(標高455m)を中心として東北東~南東~南南西にかけての領域が壮瞥町、他は洞爺湖町の区域となっている。アイヌの人々は洞爺湖のことを「キムン・トー」(山の湖)と呼んでいたが、湖の岸を意味する言葉「トー・ヤ」が和人により湖名とされた。
http://www.laketoya.com/top.html
■ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ「ザ・リーディング・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(LHW)」に加盟する高級リゾートホテル。
2008年夏の主要国首脳会議(サミット)においての首脳会議開催会場。
http://www.windsor-hotels.co.jp/
APLAS札幌現地事務局
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