撮影風景 4月26日(月)

北海道大学が進めるアジア海外連携事業のモデルケースとして物質科学アジア国際連携大学院(AGS)の英語講義がNHKの取材をうけました。当日の講義は触媒化学センターの高草木達准教授の”Atomic/molecular level understanding of surface reaction processes at solid/gas and solid/liquid interfaces by scanning tunneling microscope (STM)”で、5月6日のネットワークニュース北海道で放送されました。


この講義風景は、5月6日のネットワークニュース北海道で放送されました。

取材はこの他、以下のようなAGS学生3名のインタビューも行われました。

Nao Xiao

この講義には常に新しい発見があります。
また授業を受ける際、我々にとっては日本語自体のハードル
がとても高いので、こういう英語での授業はとても助かります。
Sheela Chandren

このような英語クラスには日本人の学生も多くいるので、
彼らと親交が深められるのもとても良いと思います。
Ahmed Shawky Mohammed Ghareeb

最先端の研究をしていく上で、最も大切な言語は英語です。
その英語で直接講義を聞けるのはとても貴重なことです。
また、自分の専門分野以外の研究について最先端の情報を
得ることができるのも大変興味深いです。