修士(博士前期)課程

平成24年度北海道大学大学院工学院修士課程学生募集要項

教育目標とアドミッションポリシー

教育目標

本学院の目標は,学問の継承及び創造を通じて,工学分野の基礎的素養及び高度な専門的素養を身に付けた,国際化,科学技術の高度化,学際化等に対応できる多様な知識,判断力及び実務対応能力を持つ人材を育成することにあります。

アドミッションポリシー

本学院では,理工系の専門分野を卒業し,工学分野の修士,博士の学位を取得しようとする人物,並びに学部卒業後に社会で活躍しながら博士の学位を取得しようとする有為の人物を選抜しています。外国人留学生についても,積極的に受け入れています。社会人と外国人の入学試験合格者は,4月あるいは10月に入学することができます。
 修士課程の入学試験では,語学と専門に関する筆答試験及び口頭試問を実施します。筆答試験は,各専攻の専門分野における基礎科目及び専門科目の習熟度を計る試験を行いますが,広く人材を受け入れるために,多くの科目から受験科目を選択できるように配慮しています。
 博士後期課程の入学試験では,語学と専門に関する筆答試験と研究能力を評価する口頭試問を実施します。
 また,専攻によっては,学業成績優秀者,企業などにおける研究開発等の業績が顕著な人物に対して筆答試験を免除しているところもあります。

1.募集人員

専攻 募集人員 専攻 募集人員
応用物理学 34名 環境フィールド工学 24名
材料科学 39名 北方圏環境政策工学 26名
機械宇宙工学 27名 建築都市空間デザイン 23名
人間機械システムデザイン 26名 空間性能システム 28名
エネルギー環境システム 26名 環境創生工学 28名
量子理工学 20名 環境循環システム 25名
326名

2. 出願資格

  1. 大学を卒業した者及び平成24年3月卒業見込みの者
  2. 大学評価・学位授与機構から学士の学位を授与された者又は平成24年3月までに授与される見込みの者 (以下「学位授与機構による学士」という。)
  3. 文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号)
  4. 大学に3年以上在学し,又は外国において学校教育における15年の課程, 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における 15年の課程若しくは我が国において, 外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。) を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって, 文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し,本学院において所定の単位を優れた成績をもって修得したと認めた者(以下「在学期間短縮による志願者」という。)
  5. 外国において学校教育における16年の課程を修了した者及び平成24年3月までに修了見込みの者 (以下「外国の学校教育課程出身者」という。)
  6. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより 当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者及び平成24年3月までに修了見込みの者 (以下「通信教育による外国の学校教育課程出身者」という。)
  7. 我が国において,外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。) を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって, 文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
  8. 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。) で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
  9. 本学院において,個別の出願資格審査により,大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で, 平成24年3月31日までに22歳に達する者(以下「個別の資格審査による志願者」という。)

3. 出願資格予備審査申請期間等

平成23年6月13日(月)から6月17日(金)まで

上記2,出願資格(4).在学期間短縮による志願者(5).外国の学校教育課程出身者(6).通信教育による外国の学校教育課程出身者(7).我が国において,外国の大学の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設を修了した者(8).専修学校の専門課程を修了した者 及び (9).個別の資格審査による志願者 は,願書を受理する前に出願資格に関する予備審査を行いますので,出願書類に出願資格予備審査結果通知用封筒(封筒交付)を添え上記期間内に願い出てください。
(願書受付は午前9時から午後5時までです。)
(注)出願資格予備審査の結果については,平成23年6月30日(木)に通知するので,出願資格を認められた者は,下記の4.願書受理期間等の期間内に検定料を納入し,「受付局日附印」を押印した検定料受付証明書を郵送してください。 所定の期間内に検定料を納入しない場合は,願書を受理しない。

4.願書受理期間等

平成23年7月4日(月)から7月8日(金)まで

上記2.出願資格の (1).大学を卒業した者及び平成24年3月卒業見込みの者,(2).学位授与機構による学士及び (3).文部科学大臣の指定した者は,上記期間内に出願書類に「受付局日附印」を押印した検定料受付証明書を貼付して出願すること。郵送の場合も期間内に必着のこと。
(願書受付は午前9時から午後5時までです。)

5.出願書類等

募集要項を参照のこと。

6.検定料

30,000円(銀行・郵便局への払い込みによること。)

詳しくは学生募集要項にとじ込みの「検定料の払い込みについて」を参照してください。

7.選考方法

学科試験(筆答又は口述・口頭)及び出願書類等の審査結果を総合して合否を決定します。

8.学科試験の期日及び時間

試験期日 試験科目 時間 試験場 備考
平成23年
8月17日(水)
外国語 9:00~12:00 工学部

詳細は
掲示します。
1.外国語は英語とし,TOEFL-ITP(団体向けTOEFLテストプログラム)を左記日時に実施します。

2.外国人志願者の外国語は,英語又は日本語とします。
専門科目 13:00~16:00
8月18日(木) 専門科目 9:00~12:00
8月19日(金) 口頭試問 9:00~12:00
注)
  1. 材料科学専攻は,「成績証明書」の内容によって筆答試験(専門科目のみ)を免除することがあります。
     また,同専攻では,外国語(英語)試験を受験せずに,平成21年4月以降に受験したTOEFLまたはTOEICの公式スコアを提出することができます。願書提出時にコピーを提出し,確認のため,口頭試問時に原本を持参してください。
  2. 機械宇宙工学専攻,人間機械システムデザイン専攻,エネルギー環境システム専攻及び量子理工学専攻は,「成績証明書」の内容によって筆答試験(外国語及び専門科目)を免除することがあります。また,同専攻の英語試験は(1)当日実施される英語試験のみを受ける,(2)TOEFL,又はTOEICのスコアシートを提出し当日実施される英語試験は受けない,(3)当日実施される英語試験を受験し,かつTOEFL又はTOEICのスコアシートを提出する,のいずれかを選択できます。ただし,TOEFLではPBT:460点,CBT:140点,iBT:48点が,TOEICでは550点が最低必要です。また,TOEFLではPBT:550点,CBT:213点以上,iBT:79点を,TOEICでは730点以上を満点とします。提出できるスコアシート(1部)は試験実施月から3年以内に受験したもので,願書提出時にコピーを提出し,確認のため,口頭試問時に原本を持参してください。
  3. 環境フィールド工学専攻,北方圏環境政策工学専攻,環境創生工学専攻及び環境循環システム専攻の英語試験は,当日実施される英語試験を受験するか,下記に示すとおり受験に有効な点数以上の既取得外部英語試験スコアを提出することで試験に替える事ができます。両方を選択した場合はどちらか点数の高いスコアを採用します。
    建築都市空間システム専攻及び空間性能システム専攻では,受験に有効な点数以上の既取得外部英語試験スコア提出を英語試験とします。
    外部英語試験スコアとして提出できるものは,大学院入学試験日(第1日目)から2年以内に受験したTOEICまたはTOEFL(-PBT, -CBT, -iBT)のスコアで,TOEIC:400点,TOEFL -iBT:40点,-CBT:121点,-PBT:435点を最低点とします。
    外部英語試験スコアは,願書提出時にコピーを提出し,確認のため,口頭試問時に原本を持参してください。
  4. 環境フィールド工学専攻,北方圏環境政策工学専攻及び環境創生工学専攻は,「成績証明書」の内容によって筆答試験(専門科目)を免除することがあります。
    ※免除される者に対しては,7月下旬に通知します。
注)
  1. 応用物理学専攻受験者で口述試験を受ける者については,学科試験を以下のとおり行います。
試験期日 試験科目 時 間 試験場 備 考
平成23年
8月17日(水) 
外 国 語   9:00~12:00 工学院

詳細は
掲示します。
1.外国語は英語とします。

2.外国人の外国語は,英語
 又は日本語とします。
口述試験・口頭試問 13:00~18:00
8月18日(木) 口述試験・口頭試問 9:00~12:00
13:00~18:00

[備考]
口述試験では,興味をもっている研究テーマについてのプレゼンテーション(5分程度,OHP又は液晶プロジェクター使用) 及び研究テーマ(およびそれに関る基礎学力)に関する試問を実施します。各自の口述試験・口頭試問試験日は受験票発送と同時に通知します。

9.専門試験科目

募集要項を参照のこと。

10.合格発表

合格者の受験番号は平成23年9月2日(金)午後5時に工学院正面玄関ホールにおいて掲示発表の予定。別に受験者全員に対し合否を通知します。
 なお,入学手続きに関しては,平成24年2月中旬に合格者に対して通知します。

11.入学料及び授業料

  1. 入学料 282,000円
  2. 平成24年度前期分授業料 267,900円(年額535,800円)
    【在学中に授業料改定が行われた場合には,改定時から新授業料が適用される。】

12.個人情報の取り扱いについて

  1. 本学が保有する個人情報は,「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」等の法令を遵守するとともに,「国立大学法人北海道大学個人情報管理規程」に基づき,保護に万全を期しています。
  2. 出願に当たってお知らせいただいた氏名,住所その他の個人情報については,(1)入学者選抜(出願処理,選考実施),(2)合格発表,(3)入学手続,(4)入学者選抜方法等における調査・研究,(5)及びこれらに付随する業務を行うために利用します。
  3. 各種業務での利用に当たっては,一部の業務を本学より当該業務の委託を受けた業者(以下,「受託業者」という。)において行うことがあります。業務委託に当たり,受託業者に対して,委託した業務を遂行するために必要となる限度で,お知らせいただいた個人情報の全部又は一部が提供されます。
  4. 出願に当たってお知らせいただいた個人情報は,合格者のみ入学後の(1)教務関係(学籍,修学指導等),(2)学生支援関係(健康管理,奨学金申請等),(3)授業料等に関する業務を行うために利用します。
  5. 4.の個人情報のうち,氏名,住所に限って,北大フロンティア基金及び本学関連団体である(1)北海道大学体育会,(2)財団法人北海道大学クラーク記念財団,(3)北海道大学工学部北工会からの連絡を行うために利用する場合があります。

13.指導教員及びその研究分野一覧表

指導教員及びその研究分野一覧表はこちら(PDFファイル:323KB)をご覧下さい。

14.その他

  1. 学生募集要項の郵送を希望する場合は,あて先を明記した返信用封筒(A4判の冊子が入る大きさの封筒)に通常郵便料金240円分の切手(速達を希望する場合は速達料270円を加算)を貼付したものを同封のうえ請求すること。 封筒に「工学院 修士課程募集要項請求」と朱書き願います。
  2. 入学志願者で身体に障害のある者は,あらかじめ受験上や修学上の対応が必要となる場合があるので, 平成23年7月8日(金)までに教務課大学院担当に申し出てください。
平成23年6月
北海道大学大学院工学院
募集要項の請求先
〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学工学系事務部教務課大学院担当
電話:(011)706-6121
e-mail:kyomuka@eng.hokudai.ac.jp