応用理工系学科

自然現象の解明,新たな物質の創製と技術の開発

応用理工系学科は,原子や分子の大きさであるナノメートル(10-9m)から, 日常,目にするマクロな大きさまで様々なスケールの自然現象を解明し, その知見に基づいて「未知の自然現象の探求」と同時に「新たな物質の創製と技術の開発」を行う学科です。

当学科は応用物理工学,応用化学,応用マテリアル工学の3つのコースからなり, 学生が自然科学の幅広い知識と経験を習得し, さらにそれらを大学院で行う研究の礎にするための最適な教育・研究体制が採られています。

20世紀から21世紀の移り変わりの中で生まれたナノテクノロジーやゲノムなどの学問分野, そしてこれから創成される新たな学問分野において, 柔軟にそして最大限に各自の能力を花咲かせる研究者や技術者を育てることを当学科は目標としています。

応用物理工学コース

応用物理工学コースでは,物理学により得られた知識そして可能性を具現化する研究を行っています。 研究は革新的で,その領域は広くに渡ります。このような最先端科学・技術開発分野に進む研究者と技術者の養成を目的としています。

キーワード: 固体物理,ナノ科学・テクノロジー,量子情報,光計測技術

応用化学コース

私達は,多くの合成された化学物質に依存して生活しています。 人口爆発と資源枯渇による様々な問題が避けられない現代にあって, 化学は幸せを未来に引き継ぐ役割を担っています。 このコースでは,21世紀を担う化学技術者・研究者を育成しています。

キーワード: 機能材料,環境調和型有機プロセス,バイオテクノロジー,化学プロセス

応用マテリアル工学コース

あらゆる工業製品は金属,セラミック,プラスチックなどの材料(マテリアル)から作られています。 このコースでは,これらの材料に新しい機能や性質を持たせるための学習をします。

キーワード: 力学的性質,化学的性質,熱的性質,電気的性質,磁気的性質

Copyright 2005- Department of Applied Science and Engineering Faculty of Engineering, Hokkaido University