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社会工学系に入学したみなさんは2年次に、総合入試で入学した皆さんは入学から1年後、学部(学科、コース)を選択しなければなりません。 社会工学系で入学した皆さんは5つあるコースの違いがよく分からない、という人もいるかもしれません。 総合入試で入学したみなさんはさらに選択肢が多く、「本当に自分がやりたいことはどこの学部(学科、コース)に行けばできるのだろうか?」と不安に思っていることでしょう。 充実した大学生活を送るために、 それぞれの学部(学科、コース)における学修内容はかなり違うものである ということを学部(学科、コース)を決める前に十分に知っておく必要があります。 本コースでは、を学びます。
私たちの衛生環境工学コースでは学生はHealth Mindを学びます。 Health Mindとは、健康への志、つまり、人を含むすべての生きものの健康と、健康を維持するための快適な環境を守り、生命を守る(衛る)こと(衛生)を達成しようという志です。 コース移行後の授業では、具体的には、 、といったことに関する考え方、基礎知識、技術的体系や社会の仕組みを学びます。 自分の手で人の健康を守り、地球環境を改善したい! と強く思う方は、是非本コースに来て、一緒に勉強、研究しましょう。 現在北大では多くの学部の多くの学科(コース)で環境に関する教育・研究を行っています。 まず、 水・土・廃棄物・空気、全てを研究対象にしている学科(コース)は本コースのみ です。空気だけ、土壌だけ、水だけ、を研究対象にしている学科(コース)は北大内にいくつかありますが。 第2に、環境「工」学を指向しています。皆さんは地球温暖化やCO2排出・削減に興味がある事でしょう。マスコミの報道で100年後の地表温度のイメージ図などを見る機会があると思います。このような予測をするというよりも、この元凶であるCO2排出源(車、工場、廃棄物処理場など) 一つ一つに目を向け、各排出源からの排出量を地道に減らしていく技術を開発する ことに重きを置いています。大気汚染だけでなく、水質汚濁、廃棄物リサイクルの問題に関しても、具体的にすべきことを地道に一つ一つ行っていきます。つまり、派手さはありませんが極めて重要な、縁の下の力持ち的な学問分野です。
環境問題に特化したカリキュラムになっている本コースでは、研究の内容も日本、さらには世界でもここだけというオリジナリティの高いものばかりです。 皆さんご存知のように環境問題は従来の社会工学の知識だけでは解決できません。 本コースでは積極的に他分野の知識(バイオテクノロジー、ナノテクノロジー、人間工学、エネルギーシステム、リサイクルシステム、都市工学、生態学など)を導入し、常に新しい研究にチャレンジしています。 このような教育を受けた本コース出身の大学院生は現在緊急性を増している多種多様な環境問題を解決するための最先端の研究を行っています。 主に大学院生が行っている本コースの研究は、国際的な雑誌にも数多く発表され、国際的にも高い評価を得ています。
このように本コースの先生方は海外経験が豊富です。 在学中に海外留学したい、インターンシップに行きたい、将来は海外で働きたい、という方には色々と支援する ことができます。 卒業後は多くの学生が大学院に進学します。 2年間の修士課程修了後は、多くの学生が就職します。 就職先は国家公務員、地方公務員、環境関連企業、メーカー、ゼネコン、コンサルタント会社、エネルギー関連企業、などで、多くの卒業生は各企業の環境関連部署で働いています。 修士課程修了後には、博士の学位を取得するための、大学院博士後期課程も用意されています。
向学心に燃えたみなさんと移行ガイダンスで会えるのを楽しみにしています。 質問があれば遠慮なくコースHP作成担当 佐藤久 Email : qsatoh"AT"eng.hokudai.ac.jp("AT"を@に変えてお使いください)までご連絡ください。 |
北海道大学工学部 環境社会工学科 衛生環境工学コース
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